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無間道無ければ金像奨だったはず〜



絶好調の太り・・・。


むかし購入したスカート。
腰周りがでかすぎてあまりはかずにいたのだが。


案の定、現在食い込まんばかりの腰周りのキツさ。
もう・・・、ええねん・・・。



さて話しかわって、ここ数日の気になるニュースと言えば。


チベットの件も気になる事はもちろんだが、本日の新聞第1面は、
妓女連続殺人事件』。



この3日の間に、4人の”性工作者”のオネエチャン達が殺されていて、
場所も元朗、大埔、大埔もう1回、それから北角と場所を移しながらの連続殺人。


犯人は、パキスタン人の男性だと警察はにらんでいるとの話で、
殺されたオネエチャンのケータイの記録から、早速怪しいパキスタン青年を逮捕したとか。




「犯人は変態じゃなくて、お金目的よ〜!殺してお金盗んでるんだから!」
とはうちの同僚達の話。


おそらくその通りでしょう。



そしてこの殺されたオネエチャンたち。
まさに、呉君如の映画『金鶏』の世界やね。
部屋を一個借りて、そこを訪ねるお客を相手に商売して。




こういう”性工作者”は一見のお客さんも相手にするし、
病気やなんかの心配もさることながら、怖いめに遭う確率の高い商売だよな。



それに、アップルデイリーの内容を見ると、
殺されたオネエチャンたち、みなさんなにげに結婚してるんだよね。


家にお金を入れるための、主婦のパート的なものだったのか。
元手いらずの商売とはいえ、キッツイ話やね。


でも、お皿洗ったりごみ捨てたりするよりずっといい、
と思ってやってる人もたくさんいるっていう話もきく。
人それぞれ事情はあるとは思うが、それもどうなん、と。



ところで、人が亡くなってるのにちょっと不謹慎な事いいますが、
殺されたみなさん、乳もでっかく豊満ナイスバディ系ね。
勝負できる素材ですわ、やっぱ。


それに、バディ強調ないかにもな自己紹介写真を撮っていて、
なんだかいずこも同じだな・・・と思いました。(当然か)



【後日談】
4人目の北角の殺人は、連続殺人にみせかけようとした別の犯人だったらしく
ほかの人が捕まったもよう。


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