第20届台湾金曲奨
今日は夜から再放送をチェック。
あんまし興味ないような・・と思いつつ見てたけど、
さすがにおもろいな、台湾音楽界。
香港とはぜんぜん違う懐の深さ。
原住民音楽や、台湾語歌曲の賞もあるし、
人口自体が多いけど、ほんまにアメリカのグラミー賞みたいやもんな。
その原住民のシンガーたちが洋楽のカバーをするコーナー、
みんなめっちゃうまい上に、マジガイジンみたい。
かっこえー!
でも最後はこの曲でしめるのがまたよろしい。
台湾原住民といえば、この歌のイメージ「老人飲酒歌」
これは阿美族の歌らしい。
あと今回は、バッタ(草[虫孟])がゲストライブをした!のと、
懐かしのこの方もライブを!!
ティナ・ターナー?と思ったら、欧陽菲菲(オーヤン・フィフィ)!
声、あんましでてなかったけど、大物感は伝わってきました。
ラブ・イズ・オーバーも久々聞いたな〜。
あと、この昭和なオッサンだれ?と思ったら、歌神様でした。
欠席の周杰倫が最優秀男性歌手ほか、何個か獲っててそれもどうなん?と。
(まあ、実力ですけど・・・。万障繰り合わせて来いや)
最優秀中国語アルバム賞は陳奕迅。
香港での受賞のときより嬉しそうだすわ。
じょんさんの同僚は、金曲奨式典に参加する時のイーサンを見かけたのでは?