恐怖体験
今日は恐ろしい目に遭いました。
（元）ＫＣＲのどこかの駅でトラブルがあったらしく、
私の乗っている電車が最寄の駅に到着したときは、ホーム中が人、人、人の大混乱。
私も電車から降りては見たものの、あまりにすごい人できょろきょろしていた所、
隣にいた女性に軽くぶつかられてふとバランスを崩し、
フラっとなったのを足を踏ん張って支えようとしたら、
重心を置いた足の下には地面がなかった。
「え？」
と思ったら、体がすっと１ｍくらい下に落ちたような感覚。
片足がホームと電車の間のすきまに思いっきり入ったのだ。
そう、ＫＣＲのホームの隙間は１０ｃｍ近くある。
ええ？？これは漫画か！？
と思った瞬間、とたんに「小心！！」
と言われ、ラッキーにも偶然となりにいたＫＣＲの職員さんが私のわきの下に手をいれ、
落っこちた体をホームまで引き上げてくれた。
びっくりした！！
しかもめちゃ恥ずかしい！！
ので、そそくさとその場を離れようとしたが、向こうずねがめちゃくちゃ痛い！！
痛すぎる。
さっき１ｍくらい落ちた・・と思ったのは当然思い過ごしだが、
実際はふくらはぎの途中、向こう脛のちょうど真ん中辺り、
骨とホームとの太さががっちり合ったあたりでちょうど職員さんに助けあげられたようだが、
かなりの重量がこの向こうずねにかかったのだから、そら痛いわ！！
歩くたびにズキズキ・・・！！
どんどん腫れてきているのが見ないでもわかる〜！
足を引きずり、必死のパッチで家までたどり着いたが、あまりにも痛いので、
骨には異常は無かろうが「でぃっ打医生」に診てもらいシップでもしてもらうべく、
マンション管理人のオクレに紹介してもらおうと思ったら、こんなときに限って席をはずしてやがる〜〜！
オクレめ・・・！
オクレを待つ根性がどうしてもなかったので、家に帰って熱冷まシートとアイスノンで腫れを冷やし、
痛いよ痛いよと泣きながら寝た。
ハイ。
今朝起きたら、腫れはかなり引いてましたが、
皮のめくれ箇所から体液ドロリ＆でっかい青タン（4ｃｍｘ７ｃｍ）できてました。
とほほ・・・
