内舘ドラマに人生を学ぶ

林狗新作、海報も2種ありました



明日から国慶節休みです。大陸は。
それを見込んで、尖東には今日からそごうが開店したらしい。美麗華のユニクロは明日から。


今日は会社の帰りに旺角へ100年ぶりに行きました。
目的はハヤシ兄(林海峰/ジャン・ラム)の新譜『三字頭』を買いに行ったのですが・・・、どこの店でも売り切れ!!
オイオイまじで・・・?
最近いつもより林狗フィーバー!しているような。
会社の近所の香港唱片でかかってたのもなんかかっこよかったし、ライブもあるし、60分のDVD付きやし、色々露出度高いし妙に売れているのでしょうか。


仕方ない?ので、これまた最近出た軟硬天師の3枚組み特別版を購入。
以前におんなじようなベスト版買ってたので、本当はもういらなかったけど、今回のはジャケットやパッケージがタミヤ模型のプラモデルの箱をまねしていて、めっちゃ凝りでカワイイ!!
ぜひとも保存版にしようと購入。
ポスターも同じ柄だけど2枚も買っちまったぜい、グフ♪
 タミヤ模型フィール『軟硬聯盟』
 中身のキット


小巴に乗って帰ってから、近所の上海系茶餐廳で外買した雪菜肉絲飯と鴛鴦茶をお供に、同僚に借りた内舘牧子ドラマ『汚れた舌』を見る。
ヤバイ・・・、さすがにめっちゃ面白い・・・。ツッコミまくれます。
内舘ドラマのすごいのは、登場人物全員に見所が用意されてる上、すっごいセリフ回しと読める展開でグイグイ引っ張ってゆくところですなあ。


[例1]
36歳独身役の飯島直子はオカンから「(結婚しないから)ますます怒りっぽくなるのよ」と言われ、
⇒私「ぐうの音も出ない」。
[例2]
飯島直子は年上の彼氏・藤竜也の仕事が忙しすぎて、思うように会えず不安になっていると、親友が「あなたも彼がやってるのと同じくらいのレベルの仕事しなさいよ。してれば心は揺れないわよ!」。
⇒私「仰る通り甘ったれてます」
[例3]
彼氏から電話が来ただけですぐ機嫌がよくなる飯島直子
⇒私「そういうもんですな」
[例4]
兄貴の家庭生活を見て、独身の弟が「女って、ダンナがもう冷めて責任感でだけすごしているのに、それも愛情だと思ってるんだよね〜。まっ、そのほうが単純でいいけどね。」
⇒私「内舘サンってホンマ大人・・・」。


さっきは飯島直子が道路で土下座させられて、罵られながらバケツの水ぶっ掛けられてたよ。
ああ、これぞ内舘ドラマの醍醐味。
人生勉強、本当にやめられないとまらない・・・。(もう午前2時半)


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