さよならの季節
めちゃくちゃ送別会の多い昨今。
9月の期の変わりを前にしてか、うちの会社の人も他所の会社の人も、日本のお客さんも・・・。
ここのところ、わたしの周りではちょっと無かったくらい多いです。
香港でも、「先輩」と呼ぶべきローカル採用日本人女性のお友達が帰国。
わたしより先輩だから、もう永久居民ビザを取って長いという方ですが、
「ふと、そんな気になった」
ということで、自然に帰国を考えたそうです。
ローカル採用として働く独身者はみんな、
香港に一生住むのか?
それはできない・・・・とすれば、
どのタイミングで日本に戻るのがベストなのか?
ということをよく考えてると思います。
運命の流れに乗れば自然にいい方向に進むんだろうけど、
これは本当に悩ましい(深く考えたくない)問題だったりする。
この年になってこんな事いうのも幼稚かもしれないんですけど・・・。
ということで、先日その先輩交えて送別ディナーに行きました。
最後はdeepに行こうということで、北角の「東寶小舘」へ。
大パイトンでがっつり行った後、近所の「許留山」でデザートです。
100年ぶりの「許留山」、けっこうおいしいじゃーん!!!
どれも30ドル程度。100ドルでおつりが来たナリ。
香港、去りがたし。