四川大地震その後
新聞の一面は常に震災の続報。
重傷を負っている人、まだまだ救出されていない人、
じっくりと写真を見れないくらい、いたたまれない気持ちに・・・。
同僚が上海のお客さんに、
「地震の日は大丈夫だった?」とメールしたところ以下の返答が。
顧客『我們5/12 那天大楼揺了揺、別的没影響了
這几天一直在関注抗震救災的情況;大家都在組織捐款捐物献血。
我電視里面看到香港台湾也都非常関注呢!』
同僚『是呀〜
大家都關心〜各自都有支援行動〜
在此・・・ 我也衷心為當地的受災者同胞・・・獻上慰問 及 祈禱 ! 』
私も何かしたいけど、どうすればいいかなと思っていたところ、
うちの会社でも義捐金の募集が始まった!
素晴らしいやないの!
と素直に思っていたら、なんでも中国政府から、
「おたくの会社から寄付おねがいします。ついてはナンボナンボ」
と具体的ターゲット価格がでているらしい。
ちょっと冷める・・・。
私は寄付金があんまり多いのもあれなのか?とか妙に周りの目を気にしてしまい
(あほな日本人)、2百ドルしかしなかったんですが(恥)、
隣の男の子は3百ドル、前の子も百ドル以上寄付してたな。
普段はあんなにせこい香港人が・・・。
ええ話やで。
本当に一日も早くみんなが幸せな生活に戻れますように。