四合院式ホテル@北京

朝食(菜包+豆腐脳)



先日の北京出張の話。


前々から泊まりたかった、「四合院」をホテルに改造した宿に宿泊!
ネットで簡単に予約できたし、上司たちも大喜び。
何より、安くてステキでしたワ。



夜に到着。


 


天蓋つきのベッドの部屋はデラックスルームで530元やったかな。


夜10時くらいのチェックインもOK!
インターネットもあっさりできました。
クーラーも日本式のもので快適。


受付のオネエチャンたちも親切で、外人慣れしてるので和気アイアイ。
四合院」ゆえに最大6部屋しかないので、泊まってる人数も少ないし。



 


朝の中庭。
ここで朝食食べることできたけど、北京は砂が飛んでるんですわ!
口の中じゃりじゃりするので、室内で食べることにしますた。


四合院」、やはり清朝に建てられたものだそうです。
庭の木は2百年前って言ってました。(ほんまか)



 


正面玄関。それから周りはこんな感じ。
まわりは古い家の一角ですな。


近所には公衆トイレがありました。
(上司確認によると、ニイハオトイレ(ドアなし)だったそうだす)


宿のオネエチャンに聞くと、やはり周りはトイレの無い家も多い模様。
やっぱ現代生活と「四合院」はマッチせんのやね。



そうしてみんなで楽しくホテルの写真を撮っていると、
近くの家からおばあちゃんが出てきて、杖を振り上げ、
「日本鬼子(どっか行け)!!」と・・・。



・・・みんなしょんぼり。
うるさくはしてなかったのだけど、、、根深いな。



色々体験した北京出張でした。




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