中醫に行きますた

店の名前、回春堂だっけか・・・



じょんじーさんとフライング・パンで遅い昼飯を食った後、
中環をぶらぶらしておりました。


エスカレーター横の中の涼茶のお店(っていわないと思いますけど)、
いつも中醫に見てもらう人が行列しているんですが、
なぜだか今日はすっきすき。


もしや人気のない醫生なのでは・・・
という危惧もありながら、久々なので二人で診てもらいました〜。



まずは脈診。
あとはベロを出さされて、いろいろ質問されました。


わしは最近、特にこれといって悪いところないしなーと思っていたんですが、
そうだす!


「疲れがち」
「寝ても寝ても眠い」


というおっさん丸出しな悩みがあったではないか!!



  



醫生いはく・・・


脾虚」「湿」だすと。


あと、血が足らんのでボディ・サーキュレーションでオキシゲンとか
その他重要物質が体をええように巡らんので元気がないと。


いわゆる「補血」というやつをすれば元気いっぱいになるらしい。


そいうや、北京でタクシーの運転手さんにも言われたなあ。
「血がなければ、「気」もない!!」
にゃるほど。



ということで、わたくしは補血中心の中薬を煎じてもらうことになり。
1時間したら取りにおいで〜といわれて、1時間後に取りに行くと、
こんなステキな魔法瓶にキープされておりました。



フルネームが書かれております




普通は1杯目は店でぐい飲みして、2杯目はお持ち帰りするんですが、
コーヒー飲み終わったばっかりのわしらはさすがに飲めず、2杯ともお持ち帰り。


冷蔵庫に入れておいて、夜寝る前に電子レンジで熱々にしてから飲みます。
(冷えたままではあかんのですと。)


 
                           中薬のおともには陳皮梅とさんざし餅。



地獄色です。
そして、味はオエエ・・・。


でもこれでめちゃめちゃ体質改善したらびっくりよ!



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