オアシス

某ブランド。これだす。




人気のバンドの話ではありません。
安いチケットが有名だった、倒産した航空会社の話でもありまへん。


コンタクトです。



わたくし、ソフトコンタクトレンズの使用者でして、
値段と乱視の面からも、装着交換期間;2週間の使い捨てレンズのユーザーだす。


先日、レンズの在庫が底をつきはじめたので、
じょんじーさんと購入にでかけまして、再度検眼してもらったのを機に
「ちょっと酸素透過性の高いやつにしてみようかな〜」
と店の人にもらしたところ、
「げっ、値段高い!!」と何回私がほざいても、
絶対売るったるで単価高い製品・・という店の人のガンとした態度が崩れず、
購入したのが、某コンタクトブランドで一番の酸素透過性を誇る、
「オアシス」ちゅー名前のレンズですわ。



しっかし・・・


ちょいと贅沢だったかしらと思いつつ、オアシス装着始めて気づいたこと。


めっちゃ快適!!!


もー、オアシスさいこう!!!
ということだす。



わたし、今までやたらと目薬をささねばならない人間でして、
疲れた朝には目が装着をキョヒしようとするし、
ちょっとうたた寝やYOGAのあとは、めちゃくちゃレンズが乾燥して、
今にも目からぽろりと落ちそう・・・という悩みがあったんす。


それもこれも、コンタクトなんてどれもこんなものと思い込み、
ドライアイ派のくせに一番酸素透過性の低い安価なコンタクトレンズ
使用していたのが自分にあってなかったらしい。


これがオアシスに変えてからというもの、
「裸眼のときの98%の酸素が角膜に届いて」いるらしく、
ほとんど目薬ささないし、つけてる感も大幅削減。
疲れて目覚めた朝も、目にキョヒされるようなことが無くなったワ〜!


えらいもんやで。



てことで、値段はばかにはできまへんな。
広東語で言う「一ファン銭、一ファン貨」(質と値段はリンクする)ってやつを
身をもって感じたしだい。


いや〜、変えてよかった。
ビバ、オアシス♪



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