SUPER BANDライブ
先週の話ですが、SUPER BANDのライブに行ってきました！
SUPER BAND（縱貫線樂隊）は、
羅大佑・李宗盛・周華健・張震嶽が結成したバンドで、
香港からスタートしたワールドツアーの最後を香港で締めくくるというもの。
久々にユエくんでも見よう！と行ってきました。
しかし、さすがの大御所ぞろいなので、
ユエ君の歌以外は、ほとんどが初めて聴く歌ばっか。
しかも常にユエくんは後輩らしくおとなしくしており、
パターンとしては、オヤジたち２人がチョケまくり、
それを広東語ネイティブかつ良識派の周華健がまとめ、
ユエが周りから振られてようやく遅れてしゃべり出すという具合。
羅大佑・・・変な広東語をしゃべり、踊りまくっていた。
ラーメン食ってる小池さんにクリソツ。
ユエくんはSUPER BANDではドラマー中心。
リハーサル中、ずっと地道に練習しているらしいのがビデオに撮られてました。
李宗盛は「うわぁ〜ん、だれも俺にドラムを叩かせてくれないよ〜、ジタバタ！」
しているのがビデオに撮られており、
結局「愛の初体験」で叩かせてもらって喜んでいた。
ユエくんの「愛我別走」は周華健が、
私がシュガーの「ウェディング・ベル」のぱくりと思っている
李宗盛作・張信哲の「愛如潮水」はオッサン自らガラガラ声で歌ってました。
そして、これだけは聴かずに帰れねー！！と思っていた、
周華健の「朋友」と羅大佑の「皇后大道東」聴けた！！
まさかナマで「皇后大道東」が聞ける日が来るとは・・・、おぅ神様！！
アンプラグド？コーナーもあったらしい・・・
って記憶薄。ボケの始まり？
最後はみんなでカーテンコール風にさようなら〜。
って、実際はこの後にアンコールがあって、盛り上がって終了。
しかし大御所２名はあんたらマジでミュージシャンですか？というガラガラ声。
でもギターをかき鳴らしながら歌うこの台湾ロックな音楽人な感じは、
香港のタム校長たちルーザーズ・チームとはまた違って趣があり、
日本のオッサン音楽人たちに近い感じをうけました。
ユエくんもいまいち元気なかったけど、ちゃんとお仕事してましたわ〜。
【おまけ】ふたごも観に来てた！
Solerです。
