がいじー

渋谷系「本地 Indie POP」ジャケ

今日も仕事はいっぱいあった・・・。しかし、ハッピーなこともあったわ〜♪

ハッピー!①「飲茶」
昼飯は上司と飲茶。今日のお茶は寿眉(さうめい)。毎日食ってもいいくらい好きなのが飲茶の私は、誰とヤムってもおいしいのさ〜!「腐乳通菜」も頼んで野菜も取りました。

ハッピー!②「葡達」
昨日はうちの茶水のおばちゃん(名前:キン姐)の誕生日だったのでみんなで誕生日ランチをした。そのお礼にキン姐がKFCで葡達(ぽーだっ/ポルトガル蛋達)を買ってきてくれたので、100年ぶりに食べる。まわりはサクサクパイでカスタードは甘くなくなかなか美味ナリ。KFCに葡達があるなんて、香港やね〜。

ハッピー!③「My男前との会話」
うちの中国工場に最近駐在したエンジニア。先日の出張で初めてお会いしたら、これが私の好みの男子・ど真ん中だったのよ〜♪でかくて四角い体で、男前すぎずにちとかわいい、しかも技術者(理系の男子)!というわけで、いきなり自社の私好みの男子ランキング第1位に躍り出た彼、既婚者だけど、そんなこたいいのよ〜アイドルがいるといないとでは大違い!!つーことで今日の久々の電話、やや緊張しつつの仕事の会話でした。ムフ♪

ハッピー!④「香港インディーズPOP」
ふと会社の近所のレコード屋で香港の渋谷系?インディーズPOPのEPを発見してジャケ買いする。香港人の男女のバンドで"the marshmallow kisses"。EPのタイトルは"i wonder why my favorite boy leaves me an EP"。かわいいねえ。曲調は"the pancakes"(香港人の女の子一人でやってるバンド)と同じで「どの曲もおんなじに聞こえる渋谷系・・・」。すんません、センスなくって。
ちなみに歌詞は全部英語です。やっぱし広東語はこういうサウンドには乗りにくいんですな。許冠傑サウンドじゃないと。でも香港の文化も経済も成長してきたのか、こういう音楽が好きな人たちがたくさん出てきたみたい。the pancakesもそこそこ人気あるし。これも日本文化のよき影響かな。


と、ここまで書いてたら、テレビにまたまた欣宜(肥姐の娘)が出ていた〜!しかも今日はオトンとオカンまでもが登場して、彼女の減肥を讃えている。(関係ないが秋官って元ヨメにもとても紳士的でステキ〜!)
欣宜もしゃべり方がかわいくて、家族に愛されている香港人のお嬢様らしく、明るくて素直なので、ついついみんな応援してしまうみたい。こいつもゲストの阿[ロ力](ほれ、吉幾三に似てるあの人よ。英語名忘れた)がやたらと「香港小姐になれる」と芸能界に誘うので、肥姐が「大学卒業してから!!」と大声になる一幕も。
そして欣宜のアイドル、陶竽もビデオ出演!減肥成功後は歌を一曲プレゼントするとお約束されていたよ〜!しかもなかなか上手な広東語で!すげえ。
気になる欣宜の行方、これはまじめに数年後、香港小姐になるかもしれませんぞ。興味津々!!