じょんじー

自宅のPC11月初めから壊れて使えなかったのですが、今日電源入れてみると（実はまだ諦めきれず毎日電源入れてみたりして・・・）なんとPCちゃんの気まぐれで立ち上がったのでしゅ。
この隙に、ゴミ同然の画像などをフロッピーに落とすべくせっせと作業しております。（CD−R使え！と言う感じですが、そんな設備ないのだよ。）

そして、この隙に日記も書いておこう・・・ということで、
11月19〜21日は社内旅行で海南島まで行ってきました。『天涯海角』（天の果て・海の果て）があるところです。（『天涯海角』というと、ケリー＆金城クン電影『世界の涯てに』のあの場所だと思い込んでいましたが、そういや電影のは本場？スコットランドにある世界の涯てでしたね・・・）社内旅行というと私ら（日本人）にとっては出来れば避けたい行事の一つなのですが、香港人＆中国人は毎年けっこう楽しみにしている様なのですよ。皆さん、日ごろから大人数で行動するのが大好きなようですから、なんとなく納得できますが。

それはさておき、海南島は想像以上に良かった！
友人からは「食べ物と買い物には期待しないよーに」と言われていたので「んなら、一体何を楽しむんじゃ？」と思っておりましたが・・・。海が想像以上に綺麗で、気温も30℃近くあり、砂浜ではみんなと戯れ、100年ぶりに（気持ち）青春してしまいました〜！『天涯海角』については、ツアーの最後の方でかなり体力消耗していたせいもあり「はいはい、これが『世界の涯て』ね、さ、次行こう・・・。」って感じでしたが・・・。

そんなこんなで、20日はいろんな所に引きずりまわされ、オバハンは死ぬほど疲れきったわけです。ホテルで熱いシャワー浴びて疲れを癒すことだけを楽しみにして返ってきたのだが、わしの唯一の楽しみは脆くも崩れ落ち・・・。
シャワーの温度が最高にしても30℃くらいしかない！
どないなっとるんじゃ！烏の行水じゃあるまいし、こんなんじゃ〜風邪ひく！疲れも取れん！と文句たらたらで同室の香港人にいうと、「確かにちょっとぬるいけど、私らはモウ問題よ〜。」だって・・。同僚は先にシャワー浴びたのだが、水温のことについてな〜んにも言っていなかった。
そういえば私の知る限り、香港人は夏は水風呂で全然OK、冬もぬるま湯でパパッとガウディムという人が圧倒的(まさに烏の行水ですね）。『風呂に浸かってリラックス』なんて考えはありえない。それがしたいなら「スパ」へ行け。
その夜は髪の毛濡れたまま、不貞寝しました。（笑）
次の日、同僚の日本人男性にそのことを言うと、「でもさ、中国のホテルのバスタブに浸かろうと思いますぅ？僕は出来ないなあ」と言われて、またショック・・。