がいじー

華さまの元カノさん・・・

今日は紅館で恒例の「2004年十大勁歌金曲」をじょんじー含む友達4人で見に行った。定番の尖東・噴水前で待ち合わせ、近所でメシ食ってゴー!なのだが、久々に会って、しょうもない情報交換、通りすがりの雑誌舗をチェックしつつの表紙になっている人について言いたいこといい放題。
ハリウッドからきたという舶来化粧品、王菲のテレビCMを見て→「あの目周りジェルがかなりいいらしいという噂」→人柱にたった友達が、「皮膚がぱりぱりになって激しく乾燥、650HKD捨てたようなもの・・・」というショックな結果。
台湾の大人気モデル、林志玲:「ほんまに暴龍とつきあってるらしいで」「かなりかわいいけど、ナニゲに30過ぎてるらしい」「この人の口調、『ブリッコ』という20年前の流行そのまんまちゃう?」
杜徳偉の元カノで杜徳偉のドラッグ事件直後に別れた人気モデル・周シ文贒:「そういやこないだ、『金持ちの男に体触らせて50萬ドル(7百万円)ゲット』とか書いてあったな」「女優にはそういう生き方もあるからええよな」
常に華仔と2個イチで表紙になってるオバサン(ロ兪可欣):「この人誰??」「華仔が過去に一人だけ認めた元カノ。台湾のファンはめっちゃ怒ってるらしいで。いつまでも華仔をネタに本出したりして金稼いでるから」「表紙でいつも胸はだけてるのは、豊胸手術の傷跡が見えてるんや」「この表紙のコピー見てよ!『華仔は初めていたすときにコンドームつけなかった』。」って・・・、ここまで暴露してええんかい!と思ったが、速攻買おう。と思ったのも私。結局買うの忘れた。しかし、この人大概タチ悪くって、華仔にいわれて婚姻届書いたとか、ずっと劉太太だと思ってきたから、追求者がいてもずっと断ってきたとか・・・、大丈夫か??というくらい今も華さまネタで引っ張る引っ張る。華さま側はひたすらに無視。それしかないでしょう。いやいや、ご愁傷様としかいえません。
肝心の「2004年十大勁歌金曲」の方は大ヒット曲がないまま、ほとんど知らない曲ばかりといったていたらくでして、すみません。一番愛された曲は楊千華の「小城大事」、亞太区最歓迎男歌星に華さま、女歌星にケリー、最歓迎女歌星がに容祖児で、最歓迎男歌星がこれまた華さまで、華さまは前人未到の2冠となったのでしたが、安定人気の華さまに頼るしかなかった04年でした。
気になった点としては、レオ・グーの前髪がナニゲに増毛されてるような気がして、もしかしてもしかして・・・ヅ○??と勝手に勘ぐったこと、偉仔除く3虎将がやってきてモノホン4虎将を見ちゃったこと、成龍の息子(房祖名)のモノホンも見ちゃったこと、黎明が特別ゲストで3曲歌って、これは全部知ってる曲だった事、安仔は「困ったときのディニー・イップ頼み」で阿マークの曲をデュエットしてカラオケヒットを狙っていたこと、余文楽が大勢のひとと親しげにしていたこと、容祖児と黄耀明がデュエットしたけど、異常に顔を近づけて歌う黄耀明に容祖児びびりまくりだったこと、ウィナーズから阿B(カッコイイ!)、校長、健仔がやってきて「時の過ぎ行くままに」広東語版を歌ったが、改めて聞くとこの曲エエ曲やね・・・と思ったこと、特別ゲストの「上海灘」のオバちゃんがよく声出ててかっこよかったこと、華さまは相変わらずファンに感謝のサービスしていて偉すぎると思ったこと、司会をしてたHOCC(何韻詩)がなかなかの美女メイクだったこと、それからそれから・・・。
一番の見ものは、やさぐれ調のEO2の横でたたずむ坊主頭の日焼けしたガッチリ小柄のオッサン、アンタ一体だれ・・・?と思ったら、おお!!今年の勁歌金曲のスポンサーで、何故か04年にオリジナルアルバムを出した白花油の会社社長ではないか!!もちろん賞ももらわず、みんなと一緒に台に登って拍手してただけでしたが、注目に値すべき黒光りでオッサン、ビデオを見る機会のある方、このお方を是非チェキラーなり!!