さわやか日曜日でマッサー!

怪しい看板のマッサー屋



昨日は午後4時まで眠っていたので、夜はさすがに眠れず、眠れないので暗闇で横たわりながら人生について考え始めてしまい、そうなると怖くなって更に眠れなくなった。


でも案の定知らない間に眠っており、目覚めたら朝10時。
すると、おお久々のめっちゃいい天気!!
風がそよそよ吹いて湿度は低く、まるで日本の5月だ!
早速洗濯して、ベッドカバーを交換。あ〜さわやか!日曜日はこうでなくっちゃね!
ということで、こういうさわやかな日曜日午前中のBGMはやっぱり女性ボーカリストでしょう!王菲の古いのとか、孫燕姿、江美淇などを聴いてみる。


白メシ炊いて昼飯食べた後は、マッサーへ行く。
以前に飛び込みで入ったところ、運命的に出会った女性師傅(シーフー)。
この師傅(シーフー)は、女性ながらも痛いくらい強い力でぐいぐい揉んでくれる上、筋肉や筋の疲労具合にしたがってセンス良くマッサージしてくれて、「何で私のツボを知ってるんですか、師傅!」といつも言いたくなるくらい私とは相性ぴったり。
しかも男性師傅には怠けるひとが多いけど、女性師傅はまじめでやさしくて、その辺も非常に気に入っています。


今日も首と左半身が痛い・・・と思っていると、やっぱり揉んでてわかるらしく、「好骨火呀〜!」といわれる。いわゆる凝り固まってるということらしい。
「涼茶を飲みなさい!街中の乾物屋で売ってるやつを1時間くらい煮込んで飲むのよ!」とアドバイスされる。この辺が中国人の文化だわ〜と感心するところ。


しかしこの師傅の広東語もネイティブじゃないの。
おそらく、いわゆる「新移民」といわれる大陸からの移民1世と思われ。年のころは30代後半〜40代ってとこか。
なんだか香港人の老板たちに搾取されていないか非常に心配。お給料とかどのくらいなのかな・・・。
私はその店に1時間(正味45分)148ドル(2,000円くらい)払ってます。香港では相場の価格。師傅にはチップなし。



マッサー後、じょんじーと銅鑼湾でぶらぶらする。
色々考えた末、新しいテレビは25インチサイズを購入!やっぱしKONKA製だよん!今週末の配達なり。
じょんじーはNYからやってきた、おしゃれなスキンケアの「Kiehl's」でミルククレンジングとアイクリームを購入。ここのはボトルが医療品ぽくってとてもかわいい。
更にじょんじーはフランフランでも花瓶やら造花やらも買っていた。
私はESPRITでカーキ色のカーゴパンツ購入。50%オフになっていた。


今日の晩飯は日本人経営のカレー屋「Bee」で日本のカレーを食す。
ここはフィリピン人の従業員さん達に日本食の作り方を教えて、ちゃんと日本風のカレーを出してます。お客のほとんどが香港人
ということで?、カレーを頼むと、もれなく味噌汁がついてくるのよ♪
って、カレーと味噌汁って、アンタ!日本人の感覚じゃ絶対合わせて出さないメニューやね。(普通はサラダとか?)
日本人オーナーさんも香港人向けってことで、こういうイレギュラーなこと考えたんでしょうな。案の定、香港人たちはやはり何にも思わず食っちょるようでがす。


メシ後はスタバでコーヒー飲んでおしゃべりして帰宅。


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