約1年ぶりに病院へ行く

今回もらった薬



会社に行くと、GさんもOSさんも(二人とも駐在員男性)体調悪そうである。早速、Gさん、OSさん、咳の止まらないPさんは、3人そろって病院へ・・・


ちょっと〜!わしも連れてってよーーーー!!
丘の上のカ○ッサ病院へ〜〜〜〜!!
という心の叫びも空しく、しっかり置いて行かれました。(笑)


ベ○ザ・ブロックも飲み尽くしてしまったし、鼻づまりも全然治らないので、
かんねんして私も病院に行くとするか!
丘の上のカ○ッサへーーーー!
うそうそ・・・あんな高級な所、現地採用のペーペーが行けるわけありません。


会社で入っている医療保険の加盟病院診療所に行くと一回250ドルまでは無料で診てもらえます。
あ、もちろん全てローカル病院診療所(クリニック)でーす。
つーことで、夕方に会社の近所の診療所へ・・・。


書き方がまずかったのですが、有名なアド○ンティスト病院も、カ○ッサ病院も
高級なローカルの私立総合病院です。(金持ちが行くところ)

で、わしらが保険使って無料で診てもらえるところは、庶民的な小さな診療所です。


受付の人に「西醫か?中醫か?」と聞かれる。さすがは中国・・・。
中醫にも興味はあったが、ここは無難に・・・ということで西醫に。
待つこと20分、名前を呼ばれて診察室へ。
症状をいろいろ聞かれる。「鼻塞と喉嚨痛がひどいんです!」と訴える。
診てもらった結果、やはり不摂生による風邪でした。
睡眠をよくとって、水をたくさん飲むように!とのこと。


受付に戻って何種類かの薬を貰う。
いつもは「これは解熱剤、これは痛み止め」とか説明してくれるのに
ここの病院は何にも言ってくれなかった。
薬の入ったビニール袋にはそれぞれ裏に「Syncodrin」とか「U-Ponol」とか医薬名が書かれたシールが貼られているが。
外国人やから説明しても分からんと思われたか?


オフィスに戻って、同僚に薬を見せたら「んん、これは解熱剤ね、これはビタミン剤」と解説してくれた。
え???あんたら医薬名が分かるんか?!すげーーー!
と思ったら、どうやら薬の色で判断してるようだ。(あぶねーーー)



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