いやいや香港に帰国
週末出張のおかげで１．５日だけ帰省させてもらえた私。
やっぱし久々の実家は、久々なだけに大事に扱ってもらえて嬉しい限り。食いモンも一杯あるし〜！
って、わしの普段の生活がいかに最悪かっちゅーことで。
あんまり時間がなかったので色んな場所にはいけなかったが、家族で近所の百貨店に出向き、可愛いスカート買っちゃった〜♪
でも秋物でごつい生地。これは香港では１２月くらいにしか穿けず、しかも３ヶ月間くらいしか着られへんやんけ！
と思ったけど、やっぱ買ってしまった・・・。ええんや・・・ええんや自分。
そのほか、日常にいるようなものばっかし色々購入。香港人同僚に頼まれた風邪薬「ルル」も忘れず購入。
しかし一番自分で気に入った自分への土産は、Dr.ショールが発売している「メディキュット」という靴下。
足首、ふくらはぎと上にいくにしたがって、段階的に圧力値を低くすることで、脚の血行促進を助け、寝る間や家でくつろいでいるときに穿くと脚の疲れがとれるという素晴らしい代物じゃ！
子供のころから脚が異常に疲れやすいわし（偏平足・筋肉がないのか、もしくは上半身でぶが原因と思われ）は、おかんが送ってくれた上沼恵美子ビデオに入っていたこのCMを見るたびに憧れていたのよ〜。
穿いてみりゃあ確かになんかエエで！これはこれからヘビロテ確実やね。
しかし離れてみれば、親のありがたみをしみじみ感じるもんだす。
すでに老人の両親が夫婦二人で暮らしているのも気になるし、この歳になっても孫の顔を見せないどころか結婚すらしてないし・・・。
タクシーの運転手の「ご旅行ですか？」というねた振りからこのような話になり、色々考えてしまった。
出張で日本に行ったときなどは香港に到着すると「帰ってきた〜！！ああ夜景がキレイや」とほっとするのだが、実家から帰ってくるときは大概ブルー。
やや「思郷病」なのと単なる甘ったれなのだと思うが、ああー明日からまた現実が待っていると思うと・・・もうイヤッ！！
