めっちゃショック

仙跡岩の凍香芋珍珠(左)



吉本新喜劇岡八郎師匠死去。杉浦日向子に続き。
めちゃショックだった私は、即座にセン・バタロウ(船場太郎のこと)の安否が気になったが、元気に大阪市議会議員を続けておられるとのことでほっ。

 岡八郎   船場太郎(歳いったな〜)



先週の九州出張時、高校時代は空手部だったうちの上司が、「おれは空手5段や!通信教育やけどな!」と言ってみんなの笑いをとっていた。
それは「どっからなりともかかってこんかい」という岡八郎師匠のパクリねたやんけ!と、東北出身の上司に念のため教えてあげたばっかりであった。
(ちなみに「帯はピンク色や!」というのも上司のネタ)


その上司もネットでこの情報を知り、あまりのタイミングに驚いていたので、奥目の八ちゃんは、奥目を利用してビールの栓抜きをやるとか、オール巨人の師匠であることを更に教えてあげると、コマ付き椅子で後ろへガーッと下がりつつ「はああ〜!!奥が深いんだなあぁー!」と新喜劇を讃えていた。



もうひとつショックなこと。


「ミスターうちの会社」と言われていたRくんが、このたび退職することになった。
Rくんは見た目良し、性格良し、日本語うまいけどチャラチャラせずに、しかも仕事もかなりいけてた!!
本当に惜しい人材が会社を去ることになったものよ・・・。ショック。


今日はその送別ランチでみんなで飲茶であった。
でも会社で飲茶するたんびに思うけど、みんな自分の仲いい子と一緒のテーブルになれることに必死。この機会にいろんな人と同じテーブルに座って、今までより仲良くなったらええやんと思うけど、そんな修行のようなツライことはしない。
おまけに頼んでるメニューについても、みんなで割り勘なのにこっちのテーブルは頼みすぎやとかそっちはどうだとかなんとか。
そんなら最初から誰か代表で頼んどけよ!
みんなでたまの飲茶(しかも送別会)なんやから、もうちょっと気持ちよく過ごそうや!
まったく・・・。


今回は送別飲茶なので、Rくんはみんなに飲茶をおごられたわけだが、そのRくんがお礼にと、下午茶に珍珠ナイ茶をおごってくれた。
回覧が回ってきて、そこに冗談で「Rは全同僚の愛情にびびり、みなさんに珍珠ナイ茶をおごる事といたします」(R心感惶恐得到全公司同事愛戴、現特意請各位飲珍珠ナイ茶)と書かれていた。オモロイ。


私は例の如く「凍香芋珍珠」というタロイモ味+珍珠(凍ゲ)をセレクト!
粉粉した味が好きなんですが、ちょっとマニアックなのかいつもは私以外あまり頼む人がいないのに、今日は何故だか6人くらい頼んでて驚いた。
前回、間違えられて珍珠が入ってなくて悲しかったんだな〜!今回はちゃんと入ってたぜい♪


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