坊んさんが屁ェこいた

タイで買ったガム。茶、ベリー、ミント



毎日毎日大雨が降っている香港です。台風か?
そういや、今年はまだ台風で会社が休みになっとらん。
しかも、大ショックなことに除湿機がぶっ壊れた。動かなくなった。明らかに使いすぎでんな。
数年前に永久帰国する友達より手に入れたこの機械、そのときすでにかなりの年季ものでした。私以外の何人がこのマシーンにお世話になっていたのかのう。
ここ最近はスイッチONすると、湿気も取れるけど部屋の気温を35.8℃くらいにまであげるくらい熱気を吐き出してましたぜ。んで、案の定故障。


明日、豊澤電器(フォートレス)にオーダーした大陸製(また大陸製品購入じゃ)を雨の中引き取りにいくのだ〜!
早くじとじとの布団からおさらばしたいー!



ところで、うちの上司は東北出身なので、関西人の私とはカルチャーギャップがそこここにあって面白い毎日を過ごしている。
今日は上司から、『だるまさんがころんだ』という子供の遊びについて、「関西では『坊んさんが屁ェこいた』って言うんだって?」と言われた。
上司の奥さんは関西人で、自分の子供たちにそうやって教えるもんで、上司は「そんな下品な言い方教えるな〜!」とヨメをしかったらしい。
しかし奥さん、「今日の今日までこれを下品だなんて思ったことなかった」と言って大ショックを受けていたらしい。
いや・・・私も今日の今日まで下品だとは露ほども・・・。


これでにわかに盛り上がる『だるまさんがころんだ』プレイ。
香港にもあるのか?!ということで、同僚に聞いてみると、なんとあると言うではないか。
遊び方は9割8分一緒で、ちなみに歌は『紅緑燈過馬路、要小心(ほんろくだーん・ごうま〜ろう、いう・しうさむ!)』。
信号渡るときは気をつけて、って『坊んさんが屁ェこいた』には及びもしないパンチの無さやの!!なんじゃ、下ネタは関西だけかえ!


ちなみに香港も、最初に鬼を決めるときもじゃんけんで決めると言ってました。
あと、関西ではタッチすることを「『でん』する」といって、その瞬間は「でーん!」と言いながらタッチしていたものですが、香港や東北では特に言葉がないらしいな。
あ、でも隣の席の香港人同僚・Mさんは仕事中に「がーうちょー」のかわりに「で〜ん!」とよく言ってます。関係ないですね。




ところで話は全く変わって、タイで購入したオリエンタルハーブのノニ石鹸!!
じょんじーに薦められつつも特に感慨なく購入したんですけど、これがけっこういける!
キメの細かい硬い泡がたってグー。店屋のねーちゃんの教え通り、1分間顔の上にのせたままにしているのもなかなか楽しい。
今となってはもっと買っとけばよかった?!(150バーツ、500円くらいでした)
店屋のねーちゃん曰く、ノニ石鹸⇒マンゴスチン石鹸使用でしみが取れるってよ!!マジかい!!やってみまふ!!