ジャパン2、3日目

紅麹の看板



■10月6日(木)


昨日は、なんやかんやとダラダラして、明け方の4時ごろまで起きていたので(真夜中に「男たちの挽歌Ⅱ」やっていたし…)、今日は昼まで寝てしまう。めっさ後悔・・・。


3時ごろ三ノ宮に出掛ける。
まず時計の修理&電池交換をしに、ビームスとロフトまで行く。ビームスのは壊れているとおもったのだが、どうやら電池切れによる症状だったようで、電池交換だけでも一ヶ月以上かかると言われてしまう。がーん。電池交換だけならロフトの電池交換コーナーに出したほうが安くて直ぐに出来たのに・・・。もう一つのロフトに出したやつは明日取りに来ることにする。


ロフトの化粧品売り場でマスカラ、お粉など、試しまくる。どれもこれも欲しいわ。


7時に香港つながりのお友達と会って一緒にご飯を食べる。


お友達が、良さげな店をいろいろ雑誌で調べてくれている。ありがとう!
その内の一軒の店で、店の人が「このお店も姉妹店でお奨めです」と奨められた『紅麺』・・・もとい、『紅麹』(べにこうじ)という創作料理屋に入ってみる。  


店の中は、とても小ぢんまりしていて、静かで落ち着く感じ。
定員の女の子が注文を取る時、いちいちひざまずくのがすごい。友達曰く、最近はメイドバー(?)つうのが流行っているらしいが、それに匹敵するほどの手厚いサービスでございます。香港人、ちょっとは見習って欲しいあるよ。


料理は、紅葉燻し3000円コースというのをオーダーする。

その名のとおり、燻製がコースの目玉で、ベーコン、チーズ、きのこ、さけ等々が釜に入って燻されたものが出てきたときには感動しましたね。こんなの初めて食べました。
南京とうなぎの道明寺まんじゅうの変わり汁っちゅうのも、ありそでない味でよかった。創作料理でも、基礎がしっかりしているのか、どれも本当に食べやすかったです。
大大満足ですた!


お友達とは募る話をいっぱいして大いに盛り上がりました。
竹内まりや山下達郎が「お化け繋がり」っちゅうのは面白かったなあ!(爆)


<追記>
三ノ宮駅の山側に100年ぶりに行ったんですけど、道にはどっこもかしこもホストだらけ・・・。昔こんなにおったかー??例の飯島直子ネタからホストクラブが流行っているのかどうかは知らんけど、びっくりしました。



■10月7日(金)


今日はおかんと一緒に元町界隈をぶらつく。
大丸の『アフタヌーンティールーム』で念願のケーキを食べる。癒されるねえ・・・この空間。

台北にはあるが、香港にはないんですよ、『アフタヌーンティールーム』。香港に店を出したとしても、スタバと化するに違いないので、進出しなくて正解だと思います。(笑)


今日はちょっと散財してしまった・・・。ちょっと後悔。
冬に向けてパンツを一本購入してしまったー。


夜は昨日のお友達のいい感じのお店リストに載っていた「さい」というお店に入る。
今日は金曜日、しかも明日から3連休・・・。ということで、店の中は案の定コンパ組で大騒ぎになっていました。若者の中に64歳あんど40歳のばばあが二人。酒を一滴も飲まず、黙々とビビンバとサラダを食べました。

味は美味しかったよ。おかんにはちょいとキツかったようだが、まあ、こんな時でもないと、こんな場所には来れないでしょう。(笑)


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