りよん演唱會フィーバー

演歌熱唱中リヨン



14日の今日は紅館でのリヨン(黎明)4年ぶりのコンサートに、じょんじーさんと行ってきました。
4年ぶりか〜。駅員さんルックで無理してダンスを踊っていたのはそんなに前だったか。(あの頃は世間はミレニアムとかいっていたね・・・)


タイトルは「CLAZY Classic? LIVE」つーものでした。
って、昨日行くまで知らんかったんですが、大昔のヒット曲を中心に(つーかそればっかし)歌うというコンサートなのであった。
ということで、オラオラ、1曲目から演歌やんけ〜〜!!
そしてその後も、ずーーーっと演歌やんけ!



でも嬉しいことにいきなり衣装がこれ!!市役所ルック!!似合う、似合いすぎる!
 
やっぱ、リヨンには公務員が似合うんだよ・・・。
白い作業着で鶏肉を網籠にいれてチャリで走る次に似合う!(註:甜蜜蜜の印象)



しかし会場満杯で、周りのみなさん(女性の年齢層高い)もリヨンと一緒に歌っておられ、リヨンって今でも熱狂的なファンシー多いですなあ。
アーチストとしても男性としてもいまいちリヨンに興味を惹かれない私は、周りのコーフンを見ながら、リヨンって苗喬偉に似ているな・・・とか思っていました。



リヨンは相変わらずきれいな顔で、背中の筋肉とかがきれいで、なんかかわいい笑顔を浮かべてにっこり微笑みながら手を振り、いい人そうに振舞っていたけど、ほんまはそういうアイドルぽいタイプでは全くないとしか思えんな〜。
私生活では大人で、ややクールな普通の人で、でもやさしくないわけではなく、しかもカッコイイので、そういう人に特別に待遇される自分を想像するとタマラン・・・。
というファン心ならわかる。ヒネててすまん。



今回は苦手な踊りは踊らんと決めていたので、ゲストの杜[シ文]澤にお笑い関係はおまかせ。
自分は長めの握手タイムなどでサービスだよん。
 どれがリヨン(とスタンレー)か理解するように。


あと、今回もまた全く似合わないカブリもの(キラキラつきキャップ)をかぶってくれました。


音楽監督の阿Markはよう働いとった。たっぷり賃金をはずんでやってほしい。
泣きのギターは太極のジョーイ・タンで、ベースは前と同じ單立文だよね?!
あとスワトウの雑技団が登場して、サルティンバンコみたいなことやっていた。もうこっちのほうに目が釘付けであった。


あ、忘れてた、無印良品の(古っ)光良が、Jayのようにグランドピアノ弾きながら歌ってくれました。会場、大盛り上がり!
歌は「童話」という歌らしい。
私は生まれて始めての光良体験であった。こういう素朴系のアーチストだったんだね。
このグランドピアノの周りを曲に乗りながらリヨンがぐるっと歩いて回るんだが、やはりロボットのような動きで私を楽しませてくれました。
そしてもう一人のゲスト、新人さんらしいJanis衛蘭という人?もめっちゃ歌うまかった。
のきなみゲストのほうが歌がうまかったんじゃないだろーか。
でもリヨンが「曲もかけないし歌も上手くないので・・・」と自分で言ってたのには感心した。さすが冷静!


最後は「情深説話未曽講」で締め。わしもこの歌なら知ってるぞ〜!


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