インタビューに参加
なんか出張疲れかめっちゃ疲れており、顔真っ黒。
しかも会社に着いたらマスカラも眉毛も化粧するの忘れてたことに気づいて、自分の顔に又びっくり。
しかしこーゆー日に新人さん採用のインタビューに参加させられる。
来られた方は女性で、中国の人なんだけど英語、日本語がペラペラだった！
もちろんインタビューは日本語よん。
中国の大学では英語を勉強して、その後日本に留学、企業通訳のような仕事をされていたらしいんだけど、まあ語彙力があるし説明が上手いわ。
私より年下だけどめっちゃ落ち着いてて（泣）、やっぱり頭がいいから何を求められているかわかっているし、努力家でいまでも語学の勉強続けておられるようで、でしゃばらずに自分を売りこむのも上手。
かなりのエリートの方ということはわかったけど、当たり前だがこんな人もいるんだよな。中国は広い。世界は広い。
というか、私とは全然違うなり・・・。
この方のご要求の希望給与額も高かったが（当然やな）、もう１件のインタビューに来られた日本人男性の希望給与額も高かった。
総経理が中国女性との比較するため履歴書だけでも見て、と渡されて見たのだが、なんかやたらと要求額高い。
過去の仕事経緯・・・なんかわしとかわらんやんけ。
しかしこの要求。やっぱり男性だからなのね。
男性ローカル日本人不足の香港、中国華南地区。
当たり前や、男性の場合日本でも仕事はいっぱいあるし、海外嗜好の人は条件のいい駐在員になれる機会を狙う人のほうが圧倒的に多い。
だからいい人材が来たら、女よりずっと高給で買ってもらえるのであった。
私がお客さんに行った時に、自分が同じ年の男性だったとしたら、お客さんの印象も随分違うんだろうなーと思うときもあります。
女だから甘えさせてもらってるところも反面めっちゃいっぱいあるのですが。
明日は又深セン〜！
