昼飯は「くゎんぼう」

お世話になりすぎマジ肥えてきた



今日は昼飯に吉野家の牛丼をテイクアウト。
もううちの会社のメンバーは、最近週3回マックスで食ってんな、吉牛。
みんなの机の上には吉野家の06年卓上カレンダーが飾られている昨今ですわ。(サービスで頂いたもの)
もう年末かあ・・・。


会社の会議室に持って帰って他の同僚たちと食っていたところ、みんなが急に「がいじー、「くゎんぼう」あるよ、「くゎんぼう」食べれば」と口々に言い出した。
くゎんぼう???
「日本の食べ物よ〜!冷蔵庫に入れてあるから取ってきて上げる〜」と言われ、その「くゎんぼう」というのはもしかして・・・と思ったら、やっぱしこれだった〜!


 昆布


きれいな木の箱に入った昆布の佃煮で、日本から来たお客さんか何かがくれたらしい。
私が「これ高いねんで、3千円か4千円するで」と言うと、「えっ!!マジで!めっちゃ安いで香港では!」と。
あほー、わが国では”絹引き”仕様で繊細な食い物になっとるんじゃ、こういうものは。


しかし結構困るんですよね、日本では高いから是非!と思って買ってきても、香港人にはまったく受けず(or香港では比較的安価で手に入るもの)だったりする。
だから、うちのオカンがいつも会社への土産をもっとまともなものにしろと言うのだが、いらんのじゃ。
関空で買う1000円の饅頭かひと口ケーキ25個入りみたいなのでいいのよ。
みんな「おいしかった、今度もこれにしてね」とか言ってるし・・・。



家に帰って「恋のミニスカウェポン」という素晴らしいアメリカ映画を鑑賞した。
その中に出てきた、ジョーダナ・ブリュースターという女優さんが、うちの深センオフィスの中国人、Gちゃんにクリソツでびっくり!!

Gちゃん、広東省出身によくある色の浅黒い、眼の大きい、背の低い女の子なんだす。
日本人には少ないタイプだよねえ・・・。
ちなみにGちゃん、男前な性格で駐在員からは「アニキ」と呼ばれています。


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