清蒸桂花魚の作り方
あ〜、眠いのであった。
今日は朝８時から会社で中国語教室だったので、早起きしたからな。
授業中、うちの両親がイースターに香港に来る予定の話になった。
西貢で海鮮を食べるのもいいけど、家で簡単な中華料理をつくったらどう？と先生が。
先生のオススメは、排骨豆[豆支]醤と白灼蝦、清蒸桂花魚。
◎排骨豆[豆支]醤
街市の肉屋で排骨を細かくぶつ切りにしてもらい、水で洗浄。
そこに豆[豆支]醤をぶっかけて、蒸す。
⇒出来上がり！
◎白灼蝦
街市で生きてる蝦を１ガンくらい買ってきて、時間は短めに蒸すor茹でる。
つけ汁は、生抽（薄口醤油）にタカの爪をいれる。
⇒出来上がり！
◎清蒸桂花魚
石斑は高価なので、街市で20ドルくらいで買える桂花魚を使用。
魚をよく洗って、生姜を載せ、皿に入れて10分ほど蒸す。
その間に中華なべで油をぐつぐつさせておく。
蒸しあがった魚に、熱い油をぶっかける。生抽、酒、ネギを更にぶっかける。
⇒出来上がり！
「めちゃ簡単でおいしいわよ〜、熱いうちに食べないとだめよ」とのこと。
わたくし、今まで虫が出てきたらどうしようと怖くて、香港の魚を調理したことがございません。
でも健康のためにも魚食べたいし、一回作ってみようかしら・・・。
ちなみに、石斑はハタなので海水魚。
桂花魚は白身の淡水魚、海と川の中間のところで養殖してるんだそうな。
授業の後、上司に「清蒸桂花魚の作り方聞いちゃいました！」と自慢。
しかし彼は既に「作り方？知ってるよ」と。
なんでも、他の駐在員の奥様（香港人女性）に教えてもらってたんだって。
赴任以来、何回も家族で作って食っているらしい。
「油はピーナツ油のほうがおいしい」
とのハイレベルなアドバイスを頂いた。
話変わって。
最近、同僚に「がいじー、『王子變青蛙』見てる？」とよく聞かれる。
何やそれ？と思えば、日曜日の夜にTVBでやってる台湾のドラマなんだと。
「流星花園に続くオモシロさ！」
とみんな言うんだけど、ほんまかいな・・・。
TVBのウェブサイトを見てみると、うーむ、確かに日本人の友達たちが言うように、主人公男子の眉毛太い・・・。
う・・・、今んとこ全く興味ないけど、今週末いっかい見てみるか。
そうそう、本当に５５６６のメンバーが出ていたよ！
じょんじーの好きな人だよな、この人！
『王子變青蛙』
↑左端の人、５５６６の風来坊の人やろ
