まさかの3年ぶりF4演唱會Ⅲ - れんのいーず日記

オープニング

今週はきつかった。
仕事で、五日間の内、三日深セン、そして夜はF4コンサ・・・。
普段、オフィスに座りっぱなしの仕事なので、マジきつかった。
深セン通いは来週も続く・・・・号泣

昨日（24日）は我々のF4解散？コンサート見納めの日。
深セン（蛇口）から、5時半のフェリーに必死のパッチで乗り込み、7時過ぎに尖東までたどり着く。
そこで日本から来られたファンシー＆香港在住参加組みのみなさんと合流。

演唱會の様子は24日のがいじーの日記の通り。

家に帰ってすぐに気を失い、今日2時ごろまで起き上がれなかったよ・・・。

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今日（25日）は、我々の共通の老友M小姐が、今回本命の側田コンサ（おまけでF4コンサ（笑））で来港。

M小姐は今日のF4コンサ（最終日）を観るので、その前に尖東で待ち合わせて一緒に早飯。
まず「徳興火鍋」に行ったが、早すぎてまだ開いていなかったので諦める。
しゃーないので、行ったことのない「四川火鍋（？）」（名前忘れた）にする。
ここはどうやら日本の旅行会社と契約しているようで、J○Bツアーで来られた団体さんがゾロゾロ、日本人率100％・・・・。
途中で香港人が入ってきて、ホッとする。（笑）

味は・・・ううううん。はっきり言って値段のわりにイマイチ。

飯を食いながら、今回のF4コンサの見所などを語り合ってると、友人から電話が・・・。
「今日のコンサのチケットが余っているので、良かったら行かない〜？」と。
みなさん、ダブってお買い求めになって、後方席のチケが余りまくっている模様。
まあ、ちょっと？？なところもありましたが、結局行くことに・・・。

会場のチケ売り場周辺では、日本人の方々が、余ったチケを手に持って、買ってくれる人を捜していらっしゃいますた・・・。

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さて、コンサ最終日。

今日は、最終日だけあって、ところどころで演出が変わっていました。

★変わっていたところ（覚えている限り）★

暴龍…言承旭　仔仔…周渝民　Kenちゃん…朱孝天　ばねす…呉建豪

①ばねすのソロ2曲目のときに、暴龍が乱入。暴龍踊りを披露。
ココ、ばねすのド迫力ダンスの見せ場やのに・・・暴龍にもってかれ・・・。

②Kenちゃんのソロのとき、仔仔が出てきて一緒にギター弾いて一曲歌う。

③暴龍のソロで、周杰倫（Jay）の曲『藍色風暴』を歌っているとき、ばねすが拳銃を持って現れ、暴龍を打つ→暴龍気絶。

④ばねすのソロ、普段は安全地帯『悲しみにさよなら』か『天国の階段』の主題歌のどちらかを歌うところを、今日は2曲とも披露。

⑤暴龍、レス男さん（レスリー・チャン）の『追』を歌う。

こんなもんか？他なんかあったか・・・？思い出せない。

★わし的みどころ★

■仔仔の芸風が、華さまフィール
仔仔は、華さま（劉徳華アンディ・ラウ）のファンシーでしたな。
今回も華さまの曲を2曲も歌っていました。
←約3年前、憧れの華さまとご対面時の写真。

いろいろと研究したのか、かなり華さまフィールだった。
何回も言うようですが、仔仔、ホンマに成長してたなー。

■暴龍、『追』のあと、感極まり涙→『我是真的真的很愛妳』で柴智屏を客席から引っ張り出し、抱擁。
柴小姐、感極まり涙。
ココは感動する場面なのですが、我々としては違う意味でかーなーり興味深深だった箇所。
※柴小姐とは、F4の4人を発掘した鬼プロデューサー。
この人がいなかったら、F4は存在しなかった。F4とは切っても切れない人物。

■日本人のKenちゃんファンが多かったこと。
日本で頑張って営業してたしな、ホンマ良かったな。
あと、広東語がめちゃくちゃ上手かった。もっといっぱい広東語で喋って欲しかった。

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アンコールが終わり、会場が明るくなってアナウンスが100回くらい流れても、皆さん帰る様子なし。
3年前の経験上、必ずもう一度ステージに出てくるとふんでいたが・・。
結局F4は現れず。

↑まだ観客がいるなか、セットを撤去し始める図。