歓送迎会に参加

餞別の品 Brooks Brothers



4月は駐在員さんの出入りが多いです。


つーことで、私も一応日本人という事で歓送迎会に呼んでいただきました。
場所はもちろん日本料理屋。
出張者の人もいたので、総勢20人ほどの中にわたし女一人。


しかしまー、疲れたな。
飲み会に出ると、本当にいろんなキャラクターの人がいるなと思います。
特に男性。
世の中面白いこと言える人ばっかじゃないんですね・・・。
空気読めないひともいるし・・・。
でもみんな、いろんな人と話したい、仲良くしたいだけなんだと思いますが。


とゆーのもですね、帰任するひとりの駐在員さん。


私の年齢をネタに話し始めまして。
しかし、私をバカにする気などは全く無く。
単にオモロいネタにして盛り上がり、私ともお話をしたいだけなのは十分にわかったんですが。


私と同い年なので遠慮はしないといって、
「えっ、オマエ今年何歳かわかってんの??やばいやろ」から始まり、
店中にとどろく声で何度も何度も私の年齢を連呼。
「なあなあ、△△さん、カノジョ今年で3○歳らしいで〜!!」。


いや、これが大して酔っ払っているわけでもないのが寒い。
なかば嫌なキャラを演じる自分にも酔っておられたのか、かなり大声ですよ・・・。


まわりの駐在員さんたち、そんなネタ振られても困るだけ。
やばいネタに関わりたくないのと、手が付けられないのとでみなさん完全無視。
そうすると、リアクションがもらえない彼は、またみんなに振り向いて欲しくて、
「カノジョ今年で3○歳らしいで〜!!」連呼。


ここでぶっちゃけて書いているのは、怒ったからではないんだす。
ヤバイ年齢を実感して目が覚めましたが(笑)、ほとんど本当のことだし、おばはん的にむかつきは無し。


むかついたとしたら、話にカケラもオチがなくて寒かったことだ!


やっぱ、会話で自分からネタを振るなら、ストーリーたてておかないとね〜。
少なくとも、ボケ→つっこみにもっていけるようにするとか。
実感しました。


ひとりよがりでも、はずかしすぎちゃってもダメ。
空気を読めるかどうか。
コミュニケーション能力って重要ですね。


しかし、この駐在員さん、関西人なのにな・・・。
ここまで下手なひと、はじめて見たかも(笑)。



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