四川料理と湯
やってもやっても仕事が解消しないわたくしです。
そういや、昨日は一日オフィスにいなかったんだった。
深センのお客さんのところに行っていたのだす。
不具合が発生しまして、我が工場から品質管理の面々に来ていただき打ち合わせ。
朝から寶安にある深セン空港までお迎えに行って、お客さんのところへ。
今回は、小職が中心になって場を進めたですよ・・・。
お客さんも冷静だったし、切羽詰った状況ではなかったので和やかに進んだけど、
私はけっこう緊張していたようで、品質管理の人たちを見送った後、疲労で老人のようにがっくり。
晩は深セン事務所の同僚とでゴハン。
四川料理です！！
場所が深センなのに、ガイジン向けテイシーの内装のきれいなお店。
麻（山椒）と辣（唐辛子）が山のように入っているお料理も、ビジュアル佳し、味良し。
なかなか気に入りました！
でもこーゆーときに、デジカメ持って来てない賢い私です。
写真なし。トホホ・・・。
本日２６日はザクザク仕事をこなすＤＡＹ。
昼休みに野暮用でＨＳＢＣに行った帰りに、ふと隣のページワン（本屋）へ。
給料出たばっかりだ！！という余裕をかましてしまい、前から欲しかった本を購入。
『給莫文蔚的健美湯飲』
Nutritious Soups For My Dearest Karen (By Daddy Mok )
題名どおり「カレン・モクへ飲ませる美容と健康によいスープ」と銘打って、
莫パパが選んだ、莫家で飲まれているスープ紹介の本っす。
初版０４年って書いてあるけど、なぜか最近、ページワンで平積みされています。
うちの茶水のオバちゃんが、いつも湯のレシピの本を読んでいるので興味を持っていた私。
この本は写真もきれいだし、作り方や効能も中・英文で書かれてるのでわかりやすいよん。
モク家の昔の家族写真も入ってて、なかなか楽しめます。
自分で作れるかというと・・・、説明がめちゃ簡潔なのが逆に怖いな。
ほとんどが「材料を水洗いして、2時間煮込んだらすぐ飲める」などとなっておる。
それに、「鶏は肺と内臓を取る」とか「猪の肺を水で洗って切っておく」とかってゆーの、
私、絶対できねーー！！
ブタの肺って街市とかで普通に売られてるんだるろーか。
肺まで食うなよ、中国人！
あと、漢方関連は何がナンなのだかさっぱりわからんな。
材料の重さが「二銭」とか書かれていて、なんじゃ二銭つーのは！？
（ちなみに二銭とは８ｇくらいのことらしい・・・）
ちなみに、撮影場所は蘇民峰に借りたらしいよ。
アンタの不動産かい！！＞占い師
