画廊めぐりと砂糖菓子
今日は朝から日本領事館へ行き、用事を済ませ、タクでオフィスまで。
月末は何かと忙しいなりよ。
電話も、できるだけ私(日本人)が取るようにしているんですけど、
中国からの電話(北京語)だと、めっちゃアセル。
「○○さんは電話中です」とか「今いません」とか簡単な答えならできるが、
込み入った会話は全くできん・・・。情けない・・・。
やっぱ、北京語習わないといかんな・・・。
なんか知らんが、することいっぱいで、気が付けば8時半・・・
バタバタした一日やった・・・。
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話は変わりますが、先日、お得意先の新工場竣工式に贈る絵を探しに、
画廊めぐりをしますた。
画廊はセントラルにたくさんあるのですが、
今まで外から眺めても店の中に入ったことなかったので、
これはいい機会だ!とばかりに、Pさんとレッツゴー!
絵画のことはあまり詳しくないけれど、観るのは好きなので、
すごく楽しく拝見させていただきました。
しっかし、ここセントラルでも、いわゆるコピー品を置いている店があるんですねえ。
ここでいうコピー品とは、中国人の絵描きがモノホンの絵をそっくりマネして書いているもので、
あるものは複数のオリジナル絵画をミックスしてひとつの絵画にしたりする場合もあるらしい。
あるお店では、カタログから好きな絵を選んで、
その選んだ絵を中国から持ってくるというシステムを取っている・・・。
これって、受注してから中国人の絵描きがコピーするんだよね。
さすがコピー天国だよなーーー
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またまた話ガラッと変わって・・・
「ピエトロ・ロマネンゴ」の砂糖菓子 シナモンシュガー
♪「ピエトロ ロマネンゴ」は1780年創業のジェノバの砂糖菓子専門店♪
これ、親戚のHちゃんが送ってくれたんですけど、
もう〜パッケージも中身もめちゃめちゃ可愛くて繊細でトキメキまくりです★
小さく刻んだシナモンの樹皮にお砂糖がコーティングされているんですよ。
しかも、ひとつひとつが本当に細細粒なんです・・・。
こんな手の込んだ御菓子、なかなかお目にかかれませんことよ〜
こりゃ〜お紅茶と一緒にいただかなきゃだわね。