深センでマッサー

チップも請求されず〜



あ〜・・・具合悪い・・。
また今日も鬼のように睡眠をとってしまうが、顔色さえず。



昨日は深センに行きました。
KCRに乗って大學駅を過ぎた辺りから激しい雨!
ファンレン、上水あたりでは水道の蛇口の中にいるのではないかと錯覚したね。
結果、やっぱり黒色警報でたそうで。
ちくしょー!
みんな早やじまいしたんやろな。私はこういう日に深セン


深センは普通の雨ふりでした。
私はうまいこと雨の少ないときに移動できたのでよかったけど、あとから来た上司。
今日は黒色雨なのに・・・、靴がもうびしょびしょ・・・と文句を言われた。
えらいすんません。


車に乗ってお客さんへ訪問した後、深センオフィスへ戻る。
途中でillyのカフェ(深センにもあるのよ〜)に立ち寄り、コーヒー購入。
今日はお疲れなので、甘いカフェモカにする。
23元もするっすよ、345円やで、金持ちしか飲めねえな。


  illy「意利」


「おいしくないっすよ」と同僚に言われていたが・・・、ほんまにおいしないわ。



晩は深セン事務所の同僚達に湖南料理に連れて行ってもらう。
唐辛子からい味付けの湖南料理、私は大好き。
みんなで「痔になる」「明日はおなかがピー」などと言いながら食す。


そして食事終了後、疲労を感じていた私達はまたマッサーに行ってしまった。


 


深セン世紀星休閑城 
 深セン市羅湖区春風路江西経貿大厦3-5F 予約電話:86-82329966



深センによくあるタイプのマッサーですな。
風呂も入れて、寝巻きを貸してくれ、飲み物などが一杯タダ。
3時間以上マッサーするとお泊りも可能とかで、深センに遊びに来た香港人のお泊り場所になってるらしい。
以前に私も前を通ったことあったけど、怖くて入れなかった。
でも実際はたくさん香港人が来てて、全然ダイジョーブ。


今週は寝不足が続いていたのでめちゃ肩こりと筋肉疲労
ということで、当たり外れは大きいが全身中式按摩2時間を選択。


同僚と一緒の部屋に入って、それぞれオネエチャンのマッサーヅ師がついてくれた。
私の担当の人は、広東語ほとんどできん。まあええけど。
んで、2時間みっちりマッサー。
感想は・・・、悪くは無いけど、最高でもナイ。
でも相当楽にはなりましたが。


同僚曰く、「あの人、広東語できなかったでしょ。
深センで働いてて、香港人のお客さん多いのに広東語できない。
まだ田舎から出てきたばっかりってことですよ、つまりマッサー経験浅い。」
なるほど。


「僕の経験上、若くて小柄な人のほうが上手な人が多い」
大きな人はテクより力任せな人が多く、テクが必要な小柄な人よりイマイチ度が高いらしい。


埋単は最後の最後、入り口のカウンターで。
我々は中式按摩2時間なので「60ドル」。
1000円かえ。安っ。
チップもまったく請求されなかった。(つけたけど。これもカウンターで支払い)。
やっぱ香港とはエライ違いや。人件費か。
また行かなくては。



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