またも深セン

深センの街並み



今日も朝から深センっす。


中国のイミグレでめちゃくちゃ並ぶ。
隣の列なんか、私の後から来た人はもうすっかり通り過ぎてるよ〜!
早よせんかえ!といいたくなるチェックの遅さ。
スタートとしては非常に最悪ナリ。


朝は事務所で打ち合わせ→昼飯タイム。
香港人&中国人スタッフが自分達だけで飲茶にいきたいというので(やっぱ日本人はハミなのね)
私と日本人同僚は二人で近所の上海快餐店へ。


同僚オススメの「尖椒肉絲飯」8元にする。
青椒肉絲のしし唐版です。
白メシの上にこれががっつりぶっかけられてまして、もう激ウマ!!
私のオッサンハートど真ん中の「速い・安い・ウマイ」を可能に!ステキ〜


味の素テイシーのスープ、オーダー毎にひとり一個ついてます。
なぜか前の席に座っていた中国人若人男子が、私の分も取って来て渡してくれたわ。
何か知らんが、ありがとう。


超急ぎで食った後、近所にあるillyのカフェへ・・・。


普通珈琲15元を選んで、雨もやんだことだし、お外のテーブルに。
隣ではガイジン男性(白人男性のことだ)がエスプレッソを飲みながら、電脳でお仕事中。
いやん、ここはどこなの?深センじゃないみたいよ!


わしらは「うーん、マクドよりはおいしいけどな」
「illyの豆を使ってるみたいだけど、これって本物のillyか?」
「すべて中国でコピーされたニセモノかもよ・・・」
などなど、中国illyの悪口を放っていたところ、、、


いきなり隣に座っていたガイジンから、
「私はイタリア人だが、おいしいエスプレッソを飲むならやっぱりillyである!」
と主張されて、あわわわわ!


私達がアメリカンタイプのコーヒーを飲んでいるのを見て、
「ヨーロッパ人はやっぱりエスプレッソなのだ」と言い切っていた彼。
中国に工場を持つイタリアの製造業の高層の人らしい。
中国在住4年って言ってました。


しかしみんな英語がうまいのう。日本人だけだな、英語下手なの。


シャツにジーンズの四十路イタリア男性。
別れ際は120%のラブリースマイルで「チャオ〜!」。
うーん、胸元からはみ出る胸毛もイタリア人ならめちゃめちゃOK!!
婚姻状況はいかがなのか・・・。
それとも、私を御社で雇ってくれないかしら。



このあと昼からお客さんへ。
いき慣れたところなので和気藹々と話は進む。
でもなんかめっちゃ吐き気が・・・と思ったら、微熱出ていた模様。
もう寝ます。


追伸:世界盃、がびーん!日本がオーストラリア戦負けたってか。



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