太湖のほとり無錫の町へ
上海出張中です。
夜１２時にホテルに戻ってきて日記を書いております。
わたくし、初上海上陸です。
上海は中国ではない、もう別の国ですね！
驚くほど安全！！
みんながみんな金持ちそう！
まずちゃんとオシャレしており、ホンマ生活に余裕あるよなってカンジ。
道にはごみは落ちてないし、座り込んでるような人もいないし、日本人が普通に「普通だ」と思える所。
深センから命からがら帰ってくる事を思うと、一体上海になんの文句があるのだね！駐在員くんたち！と思いました。
さて、今回の目的は上海事務所のスタッフと一緒に無錫訪問すること。
「無錫旅情」の「上海⇒蘇州と汽車に乗り・・・」にあるように、上海と無錫は車で２時間の距離。
でも無錫も都会ですが、どこか田舎くささの残る街ですな。
お客さんと打ち合わせを午前中に終えたので、みんなで「無錫料理」的なものを食べようと、とあるお店に入りました。
「無錫の小籠包は甘いんですよ〜」といわれたとおり、確かに汁が甘い！！
有名だという、「無錫排骨」も真っ赤かで甘い！！
砂糖入れすぎでは？
無錫排骨
これもびっくらこいた料理。
おせち料理の栗をマヨネーズであえ、うえからチョコレートをかけてあるの。
これも勿論甘い
上海人の同僚たちは「これが一番おいしいわ〜」といってました。
すげえな。
このあと上海は浦東（プートン）に戻ってさらに一軒お客さんまわり。
私は今、上海の会社が作った教科書を使って中国語を習っているのですが、
「運転手さん、前面にあるのはトンネルですか？」
「そうです、トンネルを越えれば浦東ですよ」
の例文の通り、「過了隧道就到浦東了」でした。
へえ〜、創作じゃなくて本当にあるんだなあ＞浦東にいくトンネル。
このあとオフィスで仕事⇒みんなで会食⇒ホテルに戻り⇒一人全身マッサーヅ。
初上海でマッサーかよ！おっさん丸出しやな！
まあそれもよかろう。
今日は疲れた。もう寝ますなり。おやすみ・・・
