王力宏コンサ２日目
リーホンのコンサート２日目（最終日）に行ってきました〜！
とにかく、好正！
久々に４００ドルでお釣りが来るライブを見せてもらった！！
しかも今回は２回ともとってもいい席。
じょんじーさんのアレンジにより、初日は前から３番目の握手位という素晴らしさ！
この場を借りてお礼を申し上げます。
しかしへなちょこな私は、やはり例の如く握手できんかったが・・・。
ホンマ、至近距離、目前１ｍに歌うリーホンが来たときは、
まさにそこだけスポットが当たっているかのようで、めちゃくちゃ動揺。
（注：実際当たっていた）
カメラを向けるも、ブレブレで全く撮影できず・・・。
以降、目カメラに収めることに。
蓋字ハタを振るリーホン
リーホン、しかしガリガリに痩せていた。
遠くからみたら丁度ええくらいからかもしれんけど、頬っぺたげっそり。
肌もかさかさで、もうちょっと好きなもん食いやと思った。
もち肌ではなく、けっこうきめの粗い、男の人ぽい肌だった。
そしてリーホンは笑顔がとても優しいのだが、
逆に観客を観察しているときは、氷のような冷たい目をしていたのが忘れられん。
さて、会場はというと、ほぼ爆満状態で最初からかなりのハイテンション！
そして特に驚いたのが、香港人ファンシーがリーホンと一緒に歌えること！
北京語やで！
新しいアルバムだけでなく、古い曲もみんな歌えてびっくりした。
みんなちゃんとファンなんやん！
しかし、私の一番好きな曲「不要害怕」がかなりはしょられとった・・・。
ワレ！！
そして、出来うる限りの楽器を弾いてくるであろうと思っていた通り、
ギター、バイオリン、ピアノ、ドラム、二胡を弾きまくるリーホン。
とくに、じょんじーも書いていた「ＬＯＶＥ ＬＯＶＥ ＬＯＶＥ」を歌った箇所。
ジャズっぽくピアノ弾き語りで始まって→ピアノノリノリ→ドラムへと移行。
ここのくだりはとにかく素晴らしくて、「天才や！」と心で何度も叫んだ。
映画「ピンポン」で、窪塚洋介が、
「どんなに努力しても才能の有る奴には勝てない」と何度も言ってたけど、
このライブ中、ずっとこの言葉がぐるぐるまわる・・。
わかっちゃいるけど、とにかくすごい才能・センスをお持ち。
ビッグマネーを叩き出し、自分のやりたい世界を表現してここまでふぁんしーを集客し、
ファンからもすごいフィードバックが返ってきて、、、
「みんなありがとう！！」と言うのだけど、
いや、礼をいうまでのことではないぞ。
あんたの努力と能力に対しては当然の報いやで。
そしてこの人は陶酔してるところが微塵もないのがエライ。
さて、今晩のゲストはばねーす。
じょんじーさん情報によると、ふたりはメリケン同士だからか非常に仲がよいとのこと。
ばねすはＦ４のコンサートで歌っていた歌を歌っていった。
踊るばねす＋力宏「ドコドコドコ・・・」
しばしおしゃべりコーナー
ばねす 「リーホンにマジで曲書いてほしいわ」
リーホン「頑張っていかなアカンな、Ｆ５として」
ここ以外もお着替えタイムすらダレるところなく、非常にうまくできていたな。
ヒップホップのダンサーやＤＪのひと、京劇の人などが登場。
そしてリーホンがヒップホップな衣装にお着替えして現れ・・・、
相変わらずキャップ似あわんな〜！
そして「ＹＯ−」とか「ワッザー」とか、そんな坊ちゃん刈りの人に言われましても・・・
と思ったけど、英語がホンモンだったのでぐうの音もでず。
このツアーも完成度が高くなっているのでしょうな。
ＣＤで台湾ライブ版聴かせてもらったけど、
絶対香港のライブのほうが、曲も間合いもよかったと思う！
香港版でライブＤＶＤが出んことが、自分的には非常に不満かも。
でも待ってます、早くＤＶＤ出るの。
