最近見た映画
この週末に餅を7個食いました。
そして4枚切り食パン1キンをピザトーストにして食べました。
最高に太るメニュー。
すでにぶつぶつが発生しています。
「星願」のジングル・マー監督作品ということで、映画館で見ました。
(張艾嘉もまた噛んでる)
淡々と撮られていて、途中でちょっと長っげーなと思ったけど、
ゆっくり撮ることであとで効いて来るという伏線めいたつくり方でした。
母親に捨てられたことがトラウマとなり、
無条件で愛されること・愛することが怖いレネ・リウ(劉若英)。
古天樂とお互いに惹かれあってはいるけれど、長年「友達以上恋人未満」。
このふたりの長い長いラブストーリーです。
映画の冒頭でレネ・リウのいる大学生寮が見覚えあるで!
と思ったら、やっぱり香港中文大學だ〜!(レネは中大生役)
懐かしい〜!
と思ったら、相手役の古天樂が香港大學生役だよん!!
まじかえー!?
この男、こないだ殺人したあと、死体をミンチにして犬に食わしてましたで!!(黒社会2)
そんな男が香港Uとはー?!
しかし、こういう男女の関係ってあるんでしょうね。
素直に古天樂に飛び込めよ、レネ!
きっと受け止めてくれるぞ!?
と思うけど、なかなか飛び込めねーんだよレネが。
そして私も時にもらい泣き・・・。
特に(以下ネタバレです↓)
自分に惚れていると思っていた古天樂から、
突然に「実は結婚するんや」と電話が入って、
後悔と凹みと焦りとでレネが大泣きするシーン。
人の関係というのはビミョウなものやのう。
その他の気になった点としては、
呉嘉龍(リチャード・ンの実息子)のじっとり目演技が笑えました。
レネ・リウの髪型が常に変どした。
ミニバスの停留所とか、みんなが集まるカフェとかがSOHOです。
(brunch clubだす)
でも、停留所はあそこにゃ無いすよね。
カフェも入り口だけ使ってあとはセットでしたよね。
とうとうVCD借りてみました。
感想は・・・恐ろしいが、じょんじーの感想とほとんどいっしょ!!
笑える。(特にトニー・レオンに関し。)
金城くんがおいしい役なんですな。
舒淇ちゃんとのやり取りで「唔得就算呀!(だめならしょーがない)」
ってのが可愛かった。
しかし、金城が忘れられない死んだ恋人がDior(黄伊文)って・・・。
なんかちょっとアクセプトできず。
なかなかハラハラしましたなり。
やっぱり監督がうまいと映画がたるまんのですなー。
それにホンマや〜、久々のビン様(尹揚明/ビンセント・ワン)や〜!
眼福眼福。
◎3分鐘先生
ロノの映画。VCD借りたけど、時間無くて見れず・・・。
もう寝ます・・・
なんか画像がまったくUPできねー