蜘蛛俠3
アメコミの映画化「蜘蛛俠3（スパイダーマン３）」を観てきました。<１>も<２>も観てないので（なんでやねん）、
ある場面では背景がつかめず「なぜにゆえに？」状態でしたが（笑）
観終わってから前作を調べて「そうやったんか〜」と納得。
話が繋がりまくりやないかえ！
ウィレム・デフォー、１００年ぶりに見たけど、顔こえぇぇぇーーー！！！
つーか、この人が<１>でスパイダーマンと戦っていたのか！と今頃知る（爆）
今回の<３>が、ストーリー的に一番複雑になっているようですが、
原作がアメコミだからか？、非常に分かりやすく表現されています。
↑くもの巣の上でデート中の
ピーター（トビー・マグワイア）とメリージェーン（キルステン・ダンスト）
キルステン・ダンスト地味すぎ・・・
ピーターが「メリージェーン！」と呼ぶたびに、この方が頭によぎり・・・
ワシ的見どころだったのが、人格が変わったピーターと「サンドマン」。
ピーターが謎の黒い液状生命体に取り憑かれて、
黒いスパイダーマンとなり、人格が変わってしまうんですけど、
その時のピーターの髪型＆目の周り真っ黒メイクと顔の表情で、
まるでほんまに別人のようになってた！
黒いパーカー着てイキって歩いているところも笑えた。
とにかく凝りまくりのCG＆迫力音響！
凝りすぎて見難いっちゅーねん！てな場面もありましたが、
「サンドマン」は見ごたえがありました。
これから観ようと思っている皆さん！DVDで見るより絶対大画面でみるべし！
んで、<１><２>を観てから観るべし！（笑）
前作を観てなくても十分楽しめますが、<１><２>を知っていると、登場人物の心情もよりよく分かるので面白さ倍増ですぜ！
