『男人之虎伸凸手版』

男人之虎伸凸手版



今日はがいじーと袪瑞文の舞台劇『男人之虎伸凸手版』を観ました。


途中休憩15分挟んで、丸3時間の長丁場・・・。


長かったけど、カメレオンの様にころころ変わる人格に飽きることなく
笑わせてもらったり、関心したり。
前から3列目中央というスンバラシイ席で見させていただいたので、
顔の表現もよく見えて、ますます関心するばかり・・・。


人の特徴つかむのホンマにうまい。
間のあけ方も絶妙。
同じ言葉や動作を何回も繰り返すくどい演技も
全くシラケさせることなく必ず笑いを取っていた。


粗口ネタも出てましたが、ここはやはり香港らしいな。
日本ではまずないでしょうな。


会場内は常にドッカンドッカン湧いていましたが、
ワシの広東語力では理解できないところもあり・・・・
ちょっと残念だわ。



あ、そうそう!肝心なこと忘れとった!


劇中、袪瑞文が客席に乱入!
ワシらのすぐ横の座席を土足でまたいで、
斜め後ろの客に絡みだしたので後ろを振り返ると・・・


その客の前の席に・・・な、なんとこの方が・・・!






↑このようにキャップかぶってました。



いや〜驚きました!
我々のすぐ斜め後ろに世界の周潤發・・・鼻血
芸能人100人に遭遇くらいの価値あるな(笑)


クソ寒い館内で、半そでTシャツで鑑賞されてました。。。。
さすが香港人・・・


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