深センのおもいで

キヨラがダルビッシュの嫁じゃないのね



はーい、現在深センにおります。


怒涛の毎日・・・。
いえいえ、なんつーか心情ムレンな毎日で夜よく眠れず、
そうすると翌日の晩は気づけばソファで意識不明→朝の4時というパターン。



そういえば、久々に深センに来て思い出した。


この間来たときは不具合品の選別作業でして(またかよ)、
お客さんの会社の前にある、ワーカーさんたちがメシを食うオープンカフェ式餐廳でぶっかけメシを食らったのだったわ。


周りはみな作業着の、工場のワーカーの女の子達に混じって、ひとりスーツのわたくし。


値段も明示されていないので、皆と同じように黙って列に並び、
無言でデカイお金(10元札だ)を差し出すと、おつりが7元50銭。
おいおい、2元50銭なんかえ、約40円くらい?


白メシを皿によそわれ、それにぶっかけるおかずを、な・なんと3つも選ばせてくれた!
四季豆、マーボ茄子、魚のフライを選択。
これにスープがついて2元50銭だよん。


ほかのオネーチャンたちと相席でテーブルについてがっつくと、このぶっかけメシがウマイ!!
味の濃いおかずでメシがすすむぜ!
いや〜〜これが2元50銭で食べれるとは、中国で働くのもいいよねえ♪


とすっかりご機嫌だったわしなのですが、このあと午後の不良品選別作業が地獄でござった。


うまいメシとスープには、がっつり味精(味の素)が入っていたようで、なんぼ水をのんでもすぐ喉がカラカラに。
異常な渇きを感じながら過ごした午後だったわ・・・。



でも、まだまだ中国との価格差はお徳感ありだな。
また遊びで来なくっちゃな〜、深セン


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