イースター休暇 三日目
今日は陶竽(デビッド・タオ)ライブ@HKに行ってきました。
3年ぶりですな〜
このたびも、タオさん超級ファンシーEさんのご好意により、
250ドル席の前から3列目、しかもほぼ正面という、
めちゃくちゃVIPな席で鑑賞。
Eさん、いつも本当にありがとうございます!!!
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ほれでは、まったく参考にならない感想など・・・
※会場の外でライブのポスターを撮ったところで、デジカメの電源が切れました。
ステキ。つことで、写真はありまへん。(一部、蘋果日報の写真をパチります)
■セットはシンプル
バックに7つに区切られたスクリーンが並んでいるだけ。
スクリーンに映像が写ってないときは、
これはリハですか?と思ってしまうほどの飾り気のなさです。
でも、キレイな映像が7つのスクリーンいっぱいに映し出されたときは
さすがに迫力があった〜。
■アレンジ
今回のツアー、曲がかなりアレンジされているとお聞きしましたが・・・。
マジかいな?
・・・ホンマや、なんや分からん曲になっとる・・・。
「天天」しばらくは何の曲かさっぱり分かりませんでした。
「鬼」ドラム・ビートがディスコミュージック調(?)になってますた。
思わずカラダが横ノリに(笑)
「月亮代表誰的心」原形が見えねえ・・・。
「10:30的飛機場」これはあまりアレンジしてなかった。ほっ。
「小鎮姑娘」ヘビメタもしくはハードロックになっちゃったりなんかして〜。
と、こんな感じで、どの曲もアレンジされまくっていましたが、
タオさんテイストはちゃんと残っていましたので、
なんとかついていけました・・・。
もう何回もオリジナル聴いて、何回もライブに行っているファンにとったら、
ライブならではのこのアレンジはとても楽しめるでしょうね〜。
でもワシ個人的には、やっぱりオリジナルで聴きたかったな。
■衣装は・・・(アンコールのときのが一番よかった)
↑バーテンダーを意識?
■一夫多妻状態で「今天妳要嫁給我」
女性二人に求婚しながら歌ってはりました。
嫁もらうのはひとりだけにしとけ〜(笑)
2006年のライブでは80'sポップス中心にやってくれましたが、
今回は60'sから80'sまで幅広く・・・。
前回同様、このコーナーが一番盛り上がってました!
が・・・曲が古すぎるねん・・。
正直、前回の80'sポップス特集のほうが楽しかったな〜
エアロスミスの「Walk This Way」は、
オリジナルよりこっちの方が有名ですな。ビバ80's
<最後に>
タオさん、ますますの人気でチケット取れないし、
今回はDVDで楽しもうかな・・・と思っていたけど、
Eさんのおかげでライブ参加できて本当に感謝感激あめあられです。
やっぱりライブは最高。
ライブ参加勧めてくれたEさん、ありがとう。