映画「Sex And the City」

SJP



このような日がこようとは・・・ううう(感涙)。


共演者の不仲がとりざたされていたここ数年。
ついに「セックス・アンド・ザ・シティ」の映画が完成!
しかも見ちゃったよーん!!


ふぁんしーの端くれとして喜んでいるわたくしとしては、
上映時間が長いやら、映画でやらんでもいいのでは?という内容でもええのだ!!
満足したで。




内容はTVシリーズのラストシーズンの続き、3年後という設定。
キャリーは40歳になっていた。
4人4様でまた色々あるんだすな。



【注意! 以下、ねたばれあり自分的ポイント】


・老眼ねた。


・ビッグがキャリーに3年間も変わらず入れ込んでいる背景が省略されていて、
 素直にノリきれず。


・今までずっと野暮ったくされていたミランダが、
 今回はスタイリッシュなスタイリングしてもらっててよかったね。


ミランダはやっぱりめちゃ芝居うまい。
 例のごとく一番泣かせるのはミランダ&スティーブねた。


・スミスが一番老け度が激しい。


・スティーブのお母さんは?スタンフォードの恋人は?
 (映画なので思いくそ省略されとる)


・キャリーの顔、オバアを通り越しておじいさん。わが身を見る思い。


・サラ・J・パーカーとキム・キャトラル、ほんまに仲悪いんか?
 と思うくらい自然やね。女優はこわい。





そうそう、突然思い出した。
隣の席に座ってた香港人の女が超ウザかったな!


スーパーファンシーらしく映画を楽しむのは全然ええけど、
異常なハイテンションで、ずーっと大声で笑い続け、しかも面白くないとこでも笑い、
登場人物たちのセリフを繰り返して言って・・・。


ここはオマエの家か、ワレ!
まじでどっか行ってくれ。


ホンマ腹の虫おさまらず、終わってからメンチ切っといたったで。



<追伸>
じょんじーさん、映画の後ぴーぴーだったってか?
わたくしは「下痢知らず」人生ですので、何を食おうともぴーぴーにはなりません。
つことで、毎日元気に過ごしてます〜。




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