ケリー結婚おめでとう
ケリー・チャンがコンサートの最後に「我要結婚呀!」と言ったと、
昨日の新聞の1面になってました。
お〜、コンサート終わってから(多分午前0時くらい)
すぐに1面にこの記事を差し込みなおして、印刷したんかい!
と感心していたら、今日はインタビューの様子が記事になってたよ。
「香港にいないはずの彼が、ある朝突然玄関に現れて、
ひざまづいて、6カラットのダイヤの指輪を差し出してプロポーズしてくれた。
まだ夢を見ているのかと思って。めちゃめちゃ泣いた」
と泣きながら会見するケリー。
どうやってYESを言ったのかも覚えていないほど、その時ボーダの涙を流していたらしい。
いや〜、ホンマよかったなケリー!!
あの気の強いケリーが(←いい意味で)泣きまくり・・・、かわいいのう。
つくづく女性というものは、プロポーズや結婚というものに、
自分の想像よりもずっと憧れや感動があるのだなーと思うわ。
同じく自分の人生の重要な1シーンとはいえ、謀らずもそれに答えた彼はエライ!
そのダサ・ロマンチックセンスを讃えたいね。
いや〜、それにしてもここのカップルは男性が本当によく我慢したよ。
と思ったけど、実は色々あったんかな。
16年も付き合ったらしいから、何度も危機説やら分手説を聞いたもんな。
真相はよくわからんけど、ケリーも失恋していたこともあったのかな。
そういや、私が日本にいた頃でケリーが25〜26歳くらいの頃。
「香港ラピッド」かなんかに載ってたケリーコンサートの記事で、
ゲストの人に「10年後の君はどうなっているかな?」みたいなことを聞かれたケリー、
「まさか!!36歳になったときは結婚して移民してるわよ!」
とか何とか言ったと記憶が。
でも私が香港に来てから、ケリーはかなり根性入れて仕事をしていて、
もうあのときの話の36歳くらいになるはずやで、
実際のところ、ど〜すんのかなーと思っていたら、、、結婚や。
やっぱし彼女の中でも、今の年齢は何か区切りやったのかな。
まー、とにかくおめでとう!
しっかし・・・、ケリーも嫁にいってしまうかぁ。
※リンゴ日報では彼は「部屋に現れて」ってなってたね。ま、どっちでもええけど。