初めての治療
もともと歯が弱いわたくし、
日本にいるときは頻繁に歯医者に通っておりました。
が、香港に来て以来一度も治療をしていなかったので、
とうとうツケが・・・。
ある日スナック菓子を食っていたら、ポロッと白いかけらが・・・。
虫歯部分を銀で詰めている奥歯の側面が欠けました（前に日記で書いた）
そして数日後、詰めている銀もポロリ。
さすがに歯医者行きやな。
つことで、同僚お奨めの歯医者に行ってきました。
名前呼ばれて治療室に入り、先生に状況を説明。
すると、通常の治療方法を2種類あげて、それぞれの費用を知らせてくれた。
つでにセラミッククラウン（差し歯）の値段も聞いてみた。
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その１、銀で詰める（丈夫） HKD2,500-
その２、セラミック（コンポジットレジン？）で詰める（見た目は綺麗だが弱い）HKD2,500-
その３、セラミッククラウン（裏側は銀）HKD4,000-
その４、セラミッククラウン (裏側もセラミック）HKD5,000-
※ローカルの歯医者にしてはちょっと高めの値段設定ですが
技術や設備はなかなかです。
（香港ローカルの医療保険は、歯、目等の治療は基本的に含まれない）
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その１、その２、・・・日本だと保険内・・・却下。
その３、その４、・・・日本でも保険外。
日本よりちょい安めか・・・それでも今の私には高い。
ううううん、セラミッククラウン（差し歯）にするにしても
日本でやってもらったほうが安心か。
と、暫し悩んでいると、
先生「いずれ日本で治療する予定があるなら、
とりあえず応急処置的な治療もありまっせ。」と・・・
その場合の治療代HKD800。
応急処置にしては高いが、ぼんびーは私は「その場しのぎ方法」に決定。
麻酔して、進行している虫歯削ってくれて、
白いので詰めて、歯の高さを調節してくれて・・・
これ、たぶんその１、その２の治療と工程はおんなじで、
詰めるものが違うだけやで。
すまんのう・・
先生「硬いものはなるべく噛まないように。」
収到！ラジャー！！
