香港人のお弁当

無印のパッケージはときめくな〜



いや〜、台風8号でましたな!
警報だすから、会社はお休みです。
好イェ〜♪


会社休みたいとマジで祈った私の気持ちが神に届いたね。



さて、話ががらっと変わるんですが。
先日、初めて香港人お手製のお弁当を食べる機会に恵まれました。



弁当を持ってきた子が、他の同僚とランチを約束してたのをすっかり忘れてたらしく、
私にその弁当を代理で食えというのです。


私の前の席で「誰か今日、弁当もって来てない人に食べてもらう」とか言ってるので、
いや〜な予感がしたら、くるりと後ろを向いて私と交渉開始。



【同僚の交渉ねた】
 ・コーンとなんとかでつくったナントカなの!(聞き取れず) 好味Ga!


 ・ゴハンとおかずは別々になってるから!
 (注:香港人のお弁当はほとんどが何故かオカズの上に白飯が載っている)


 ・私が自分で作ったから!清潔よ!




いや、わたし、ちょっとこういうのイヤなんです・・・。


なんか人の作ったお弁当食うのも気使うし、
お返しのこととか考えるとうっとうしい・・・(←日本人)。


正直、香港人同僚のお弁当を見て、少々カルチャーギャップを感じているし。



つか、てめーの失敗、てめーで片付けろや。
晩飯か明日の昼飯に回したらえーやんけ。



しかし、こういうとき香港人はほんま強引。


私が何を言って断っても、私に食わそうと思ったら、絶対に食わそうとする。
こっちの言いたい事わかってても、気づかないふり(←香港人)。
結局、そこまでハッキリ言えないこっちが負け・・・。


OKした私が悪いんだけど、ちょっとその強引さに腹たった。
ほんま、香港人の人ってときどき悪気なくジコチューになるよな。



そして頂いたお弁当はこんな感じでした。


 フリカケは私がかけました 



コーンと豚肉のあんかけ風中華スープ?というのか?
これをおかずに・・・。


ちょっと、え・・・と思ってしまった私。すまん。



いや、味はおいしかったっすよ。
いわゆる中華レストランとかで出てくるスープの味ですわ。


しかし何がカルチャーギャップって、これが弁当のおかずとして成立していることじゃ。
香港人同士では、別にこの弁当をみてもびっくりしないんだろうなあ。
(逆に、私みたいにレトルトのカレーパックかけてる香港人もおらんし)



いや、馬鹿にしているわけじゃないんす。
ここまでに至る道のり、弁当の内容と、色々違うな〜と改めて感じた一件どした。




【おまけ】お返しはこれにした。無印のスープシリーズ





☆人気blogランキング☆