海角七號
台湾で大ヒット、香港でも映画祭上映時のチケットわたしも買えず・・・。
ってことで、公開されたので見に行ってきました〜、『海角七號』 。
感想は。
完璧には遠いと思うけど、魅力のある映画なんでは？
台湾らしい自然や、バイクで走る街並みや、みんなで飲み食いしてる様子や、
台湾らしい〜映像が台湾っこに熱狂的に受け入れられたのかなと思います。
香港ではこういう感じ無いよなあ〜。
まー、しかし更にオマエ何様発言するとすると、
脚本がもうちょっとなんとかならんかったかと。
あと演技力の問題かも知れんけど、女主角・友子のキャラがどうも・・・。
都会でミュージシャンの夢破れて故郷にもどった范逸臣が、
やさぐれた気持ちのまま、即席でバンドを組むことになり、
これまた即席でバンドのマネージャー的な仕事をすることになった日本人女性と、
ぶつかりあっているうちに段々と惹かれあって・・・。
という主軸ストーリーの割りに、Vanくんが友子に入れ込む過程がなんか薄すないか？
恋愛は理屈じゃないのはわかるけど、やっぱしなんか納得いかん。
しかし！！
非常に驚いたのが、Vanくんが男らしくなんだか大人になっていたことだ！！
かわいいエクボだったのが、スケベえくぼに・・・。
かっこよくなっていた。
演技もよかった。期待以上！
（復活できてよかったね）
あと、どうでもいいこととしては、、、
ＭＹアイドル馬念先氏は、メガネ無しだった。
さすがライブのシーンはふつうにかっこよかった。
そしてシノちゃん（林曉培）、日本語こんなに下手だったんですか・・・？
おじいちゃん茂伯が一番ナイスキャラでしたな。
友子はトニー・タナカくりそつ。
そしてじょんじーさんオキ二、３兄弟。
馬尿ウェブサイトでは「３個王力宏」ってかかれてました。似てる。
