経典電影で感動

フィラデルフィア美術館前の階段



あだまいだい・・・。


鼻も詰まっており、風邪引いたみたいだす。
昨日からなんか具合悪く、おでこに冷えピタをはり、薬を飲んで夜10時に就寝。
今朝は起きたら午後2時だった・・・。


寝すぎやろ。


つーことで、今日は薬を飲んで暖かくしてDVD見てすごした。


選んだDVDは、そうこれ!
『ロッキー』!!もちろん「1」!!




上沼恵美子が旦那さんと昔デートで映画を見に行き(1976年)、
感動で席が立てなかったと言っていたのを聞いてから、また見たくて見たくて。
思い返せば、中学生のときTVで見て以来か。


ううう・・・(涙)。
しっかし、いまさらながら、こんな感動的なストーリーがあろうか。


行き場のない気持ちを持ちながらも、毎日の生活にまみれていたロッキーが、
人生に向き合い、魂をかけて戦うのも感動やけど、
無骨だけど心優しいロッキーに愛されて、内気なエイドリアンがどんどん強く美しくなるのにも感動!!


そうなのよ!!
本当に重要なのはこういうことなのよ〜〜!!
すばらしい愛の物語や!!
映画ができるまでのストーリーも感動的だしねえ。



しかし、エイドリアンはマジで松金よね子にそっくりやったわ。
あと、試合のプロモーター役の人が鳩山邦夫にクリソツ。国境を越えたね。



あと、「女(とヤルのは)は足にくる」っていってたのがなるほど・・と。
世界共通。


そして、トレーニング中に生卵を飲むのは、中学生の記憶の3個ではなく5個やった!!
すげっ!!


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