遅ればせながら・・・

KING OF POP



見てきました、マイコー映画『THIS IS IT』。
見逃したと思ったらアンコール上映やってるや〜ん!!


観客はワシ含めて二人(寂)
なんか申し訳ないわねえ・・・



もう誰も聞きたくない感想など。


香港で見た友人が「非常によかった。見て損はない。」
と言っていたとおり、すんばらしい内容でございました。
やたらとサブいぼ出ますた。


なかでも、一番サブいぼが出たのは、
パツキン女性ギタリストとマイコーのセッションシーン。
興奮のあまりちびりそうになりやした。
この女性、オリアンティ・パナガリスという方なんですな!
はあ・・・ただただ、ため息。


あと感動したのがマイコーのダンサーやミュージシャンたちに対する姿勢。
上から目線的なところが一切なく、常に同じ目線なのじゃよ。
本当にできる人というのはこういうひとなんだなと。


溢れ出る才能と感性で観客を非日常の世界へ導くKING OF POP。
できることならこのライブを生で見たかったなーと切に感じましたです。
日本公演の予定もあったと聞いたらなおさら・・・


またひとり、惜しい人を失いました。



あと、映画を見ててちょいちょい気になったこと(笑)


余韻、間にこだわるマイコー
この場面、はたして香港人に理解できたのだろーか・・・?


最後のクレジット。
香港だと即会場明るくなっちゃうのだろうか?


などなど。


かくいう私もクレジットが流れはじめた瞬間
もう出なあかんのか?とそわそわしてしまった(笑)
ここは日本だった。


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